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on Ceramics"

 

ギャラリー楓(ふう)
〜赤津の窯元の主婦が出店する各窯元のアンテナショップ〜
【出所】2006年7月7日中日新聞


ギャラリー楓(ふう)の入口とその内部
【2006年7月17日撮影】



ギャラリー楓(ふう)の入口とその内部
2006年7月17日撮影】


赤津焼の窯元のうち6つの窯元の常設展示販売用の棚とその他の窯元の
赤津焼の展示販売用の棚があります。
どれも経済産業大臣指定の伝統工芸品「赤津焼」に恥じないすばらしい作品です。
これだけの赤津焼を瀬戸市街中心部で見ることができるのは有り難いです。
しかも、窯元の奥さんがこのギャラリーにおられるので、質問にも的確に答えて
もらえます。商品価格も全体的に納得できます。
瀬戸市の銀座通り商店街の活性化にも大きな貢献が出来る予感がします。

当日は、「飛島窯」の中島卓(たくみ)氏の奥さんと「菊陶園」の加藤正博氏の奥さん
がおられました。 中島卓氏の奥さんの陶製雛は瀬戸市新世紀工芸館で以前、
展示されているのを見て感銘を受けたことがあります。