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作成2014年7月1日
更新2014年7月11日
★番号と見出し
★1 集団的自衛権閣議決定
★2 メディアの知能レベル低下

 

★1 2014年7月1日記載〜集団的自衛権閣議決定
2014年7月1日集団的自衛権が閣議決定された。
非常に喜ばしいことである。

集団的自衛権により国民の安全保障のみならず、アメリカとの安保条約を真に対等にし、
駐日米軍を減少させることにつながる。

親父は平成3年72歳で亡くなった。生きていれば95歳だが、私が保育園の頃は、
いつも寝る時、第2次世界大戦時、日本の為に満州で闇夜の雨中、チンコロ(中国兵)
に対し銃剣で突撃した話をしてくれた。 戦争の善悪は一切言わず、家族の為毎日一生懸命
仕事をしていた。兵隊として戦争体験した人間の気概は見習うべきものがあった。
自前の軍隊で自国を守ることは世界の常識。

平和を愛する永世中立国のスイスは国民皆兵を国是としており、徴兵制度を採用している。
国際連合平和維持活動(PKO)への参加に積極的で、国外に武装した軍隊を派兵しているが、
決して武力行使をせず、PKOでは武器を用いない人道支援に徹している。

80代〜90代前半の老人はお題目を唱えるように集団的自衛権反対と平和ボケしたことを
言っているが、戦争時何をして、何を学んだのか、国民に証言したらどうだ。
どうせ日本の為に戦った経験がない依存人間であろう。
現在の世界情勢で真に平和を望むのであれば集団的自衛権の抑止力が必要なことは
火を見るよりも明らかである。平和と国を愛するスイス国民のような気概が必要である。

今の中国のやりたい放題(日本の飛行機に30mまで接近すること2回、尖閣諸島の領海に
不法侵入すること無数)の蛮行を抑止し、日本の安全を守るために集団的自衛権の可決
などではまだ甘い。領海侵犯したら撃沈あるいは打ち落とすことも国会で可決すべきである。

今回閣議決定された集団的自衛権は戦闘行為は自衛のため必要不可欠・最小限の
場合に限る、としている。

平和を望む常識ある国民なら、戦争をしでかそうとする中国に対し戦争抑止力を高め、
戦争をさせないようにすることが最も重要であることが理解できる。集団的自衛権反対の
人種は憲法9条が維持されれば日本の安全は自然に守られるという非常識・不勉強・平和ボケ
の人種である。全く日本と世界の現状を理解できていないアホの平和ボケ人種である。

現在、首相官邸の前で平和ボケした国民や日本の現状を真剣に考えない若者どもが
集団的自衛権反対のデモをしているが、反日の韓国人や中国人も扇動していると思われる。
デモ参加者は日本の名誉や平和はどうでも良いとする売国奴である。
売国奴から日本の市民権を剥奪すべき。

売国奴の典型は慰安婦問題を捏造した朝日新聞の元記者、1993年河野発言の河野、
河野の取り巻き、元社民党党首福島瑞穂である。八つ裂きにしても足りないぐらいである。
このでっち上げされた慰安婦問題でアメリカのグレンデール市などで慰安婦像を韓国人が
立て、現地の日本の子供がいじめにあっている。

名古屋市での市民インタビューで、若い30代〜40代の男性は集団的自衛権に積極的に賛成。
中途半端で不勉強の60代男性は消極的に反対。 平和ボケした70代の婦人は反対。
不勉強な若い女性も反対。勉強している若い女性は賛成。
集団的自衛権の抑止力で戦争の可能性が低くなるのに、まるでその逆のように朝日新聞や
テレビ朝日のような阿呆メディアが戦争に巻き込まれる恐れを過度に煽り、集団的自衛権に
ついての政府の考え方に否定的なコメントを流し、不勉強で社会に不満な若者などは、
阿呆メディアに洗脳されて集団的自衛権に反対している。

税金で国の防衛に当たる任務の自衛隊員の一部が集団的自衛権可決で自衛隊をやめたいと
言っている、とメディアが報道している。そんな気概も愛国心もない税金泥棒で腰抜けの自衛隊員
はとっとと去れば良い。自衛隊員が不足すれば、徴兵制度を採れば良い。

今の日本で足りないのは独立心と気概。徴兵制でこれらが養われる。腰抜けの自衛隊員を
補足するためにボランティアを募集してはどうか?
65歳ではちょっと応募は無理か?

★2 2014年7月11日記載〜メディアの知能レベル低下
2014年7月10日テレビ朝日系列の名古屋市のメーテレの放送とそれに対するコメント

メーテレが午前9時30分頃、集団的自衛権行使について元防衛官僚で加茂市市長の発言、
「集団的自衛権行使可決により今後アメリカの参戦要求を断れなくなる」を放送していた。

この発言に対するウェブ作者コメント
閣議決定された集団的自衛権は「戦闘行為は自衛のため必要不可欠・最小限の場合
に限る」と条件づけしている。この不勉強で売国奴のようなアホ市長を初め、メディアは
判で押したように一方的に集団的自衛権に否定的な報道をしている。 まるで、元民主党の
小沢一郎を普通なら大げさに取り上げなくてもよい経費記載ミスを政治資金規制法違反として
メディアが一斉に攻撃した時と同じ状況になりつつある。一方、海外のメディアはこの一切攻撃
を単なるいじめとして批判したが、これと同じ手法が今回の集団的自衛権行使可決に対する
メディアの一斉攻撃である。
この10年間、メディアの教養や知能レベルが低くなり、他社の報道や官僚の漏らす話を
鵜呑みにして、自社独自で考えて報道する能力がなくなっている。これまで、ファンである
中日新聞は比較的独自の報道をしてきたが、普通のメディアに成り下がりつつある。

このアホ市長を初め、メディアは何故スイスの例を勉強し報道しないのか?
スイスでは日本以外の世界の全ての国と同じく集団的自衛権があり、更に徴兵制がある。
国連平和維持活動はするが、例えばイラクでの戦争に不参加。
国の意思で戦争行為をしないのである。

報道番組に出演するゲストもほとんどが平和ボケ国民におもねっている。
法を無視して力で現状を変更する中国、力は無いがやはり法を無視する韓国、
言うまでもないならず者国家の北朝鮮という3バカ国家に隣接する日本が無法の代表国家
である中国に厳然と対処しなければ、他の2つの無法国家がのさばるのは明らかである。
正しいことを正しいと主張できない国民にいつから日本人はなったのか? 第二次大戦で
加害者になったことから反省が行き過ぎ、自己主張に臆病になってしまったのか? 
もともと日本人は規律があり思いやりがあるが自己反省が過ぎるのではないか?
3カ国の国民のような規律がない野蛮人やならず者にはきちっと対応しなければいけない。

経済的戦術にはやや不安な面があるが政治外交的に安倍首相は正しいことを主張している。
これまでの日本の首相とは違う。日本人は安倍首相を政治外交的に支持すべきである。