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in Seto

 

第11回来る福招き猫まつりin瀬戸
Good Luch Inviting Cat Festival in Seto
<Updated on Sep. 24, 2006; revised on Feb. 24, 2007>


8個の陶製招き猫を撮影


2006年9月23、24両日の第11回「来る福招き猫まつりin瀬戸」など
をPRする為に観光誘導標識(高さ2m)に陶製の招き猫が飾られた。
高さはいずれも20〜30cmで、10月2日まで展示されます。


「末広町商店街案内板」の中央に張られている
第11回「来る福招き猫まつりin瀬戸」のポスター
<末広町商店街は瀬戸市で最も古い商店街 -
詳細は備考1参照>
陶芸作家のギャラリー
<写真の右;以前は旅館「松千代館」>
No.1 大きい招き猫貯金箱
<「瀬戸蔵」の正面>
【観光誘導標識の撮影省略】
No.2 観光誘導標識
<中橋のロータリーの
東南角に設置>
No.2 彩絵招き猫
<左写真の内部>
No.3 観光誘導標識
<マルチメディア伝承工芸館
の南に30mに設置>
No.3 彩絵七福神招き猫
<左写真の内部>


No.4 観光誘導標識
<正面奥に公園橋と瀬戸公園への上り階段が見える>
No.4 陶磁器製招き猫


No.5 観光誘導標識
<記念橋の北岸の瀬戸街道沿い>
誘導標識の下にある
染付焼きの陶板

「蔵所橋」と「JR記念橋バス停」
(1930年日本で最初の省営バス
《現在のJRバス》バス停)が見える
【バス停の移転話が出ている】

No.5 彩絵招福大開運招き猫
No6 観光誘導標識
<宮前橋の北岸の瀬戸街道沿い>
誘導標識の下にある染付焼きの陶板
<陶の路>
No.6 めでたい猫貯金箱
No7 観光誘導標識
<中橋の北岸の瀬戸街道沿い>
誘導標識の下にある染付焼きの陶板
<東橋>
No.7 黒字招き猫
No. 8 観光誘導標識
<愛知県陶磁器工業協同組合(左)
とコンビニ「セブンイレブン」(右)
の間で瀬戸街道沿い>
No.8 占い招き猫貯金箱


備考1
<出所>2007年2月17日付け中日新聞朝刊「なごや東版」細井卓也氏記事

               (前段記事省略)
末広町商店街は深川神社の門前町として戦前から栄えた。1963(昭和38)年
アーケードが完成し、昭和50年代のピーク時には約100軒の店が軒を連ねたが、
名鉄瀬戸線の栄乗り入れなどを機に客足が激減。現在の店舗数(組合加盟)は
58軒となっている。
               (途中記事省略)
一方の銀座通り商店街もピークの約80軒から現在は52軒に減っている。
97年に愛知万博の開催が決まったのを契機に、瀬戸らしさを出そうと焼き物に
関連した店舗の誘致が進められた。
               (途中記事省略)
今後の課題として両理事長が挙げるのは、商店街の社会的責任だ。野田さんは
「人同士の触れ合いがあり、子どもも高齢者も安心して歩けるところに商店街の
良さがある。安心安全なまちづくりに貢献できれば」、山内さんは「商店街は市の顔。
街の歴史と文化を守る役割を果たしていきたい」と話している。