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陶壁目次Table of Contents

 

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Photographed for a period of Sep., 2002 - Dec 26, 2004

 

Date photo taken Place
Sep., 2002 瀬戸市民会館
Nov.10, 2002 赤津焼会館
Dec.7, 2002 瀬戸パークホテル
Nov.8, 2003 美夜之窯
Oct. 3, 2004 せとものプラザ<電話ボックス>
Nov.27, 2004 せとものプラザ<陶壁・瀬戸染付の陶板>
Dec.4, 2004 霞仙陶苑
Dec. 26, 2004 瀬戸市文化センターの文化交流館

 

Sep., 2002(瀬戸市民会館の外の陶壁)
<瀬戸市民会館は2004年「瀬戸蔵」として建て直される>


Nov.10, 2002(赤津焼会館にて)
陶壁


Dec.7, 2002「瀬戸パークホテル」内の陶壁


Nov.8, 2003(美夜之窯にて)


Oct. 3, 2004(「せとものプラザ」にて)
電話ボックスの外壁が陶製
陶製電話ボックス内壁が陶板
<瀬戸市内の地図を示した瀬戸染付
の陶板が3方の内壁に張られている>


Nov.27, 2004(「せとものプラザ」にて)
陶壁<製作加藤しょう氏>
瀬戸染付の陶板
*瀬戸染付の陶板の説明


明治14年につくられた「瀬戸八景集」は稀に見る木版刷りの美冊である。
瀬戸の美所名所を綴ったこの書には、八景の絵とともに和歌、漢詩も併せ蒐められている。
さりながら、その後「瀬戸八景集」も、心ある家の筐底ふかく秘蔵されて、世人の目に触れる
事なく、語られる機会も少なかった。
この度、瀬戸市民族資料館、瀬戸文化財保存協会、鴻巣割石氏、金谷松翆氏らの努力に
よって公表され、改めて当時の情緒ある瀬戸の風景に痛感させられた。 ここにある陶板は
その八景を瀬戸染付研究会の手によって複製したものである。
尚、風景画はカラー印刷であったが、陶板の持ち味から単色(染付)で表わしてある事を
お断りする。


Dec.4, 2004 (霞仙陶苑さんにて)
陶土から成形した陶壁を土間で乾燥
<この乾燥→(素焼)→釉掛け→焼成>


Dec. 26, 2004 (瀬戸市文化センターの文化交流館)
高さ約15mの陶壁「陶の火祭り」河本五郎作