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Seto Scenery Table

 

No.8 - for the year of 2011

 

撮影日Date photo taken

場所Place

Jan. 2, 2011 深川神社と陶原歩道橋の干支の磁器製置物
"Fukagawa Jinja" shrine and Pottery figurine of
Rabbit near "Tougen" pedestrian bridge
Feb. 5, 2011 名鉄瀬戸線6750系電車
Meitetsu Seto Line "6750Series"Train
Apr.9 & 10, 2011 窯神神社と瀬戸川の桜


Jan. 2, 2011
例年のように、正午ちょっと前に、自宅から歩いて15分位で瀬戸市の産土神
(うぶすなかみ)深川神社へ到着、約30分間、行列に並び、拝殿でお参り。

 

深川神社境内にポニー
深川神社拝殿への鳥居
深川神社拝殿
瀬戸の陶祖と言われる加藤藤四郎が、祀られている
陶彦(すえひこ)社が写真右奥に見える
宮前橋歩道橋から西の景色
華道拈華流(ねんげ)により制作され、
「瀬戸蔵」の1階アトリウムに展示されている
愛知県陶磁器工業協同組合の北で陶原歩道橋の西
にある2011年の干支である「卯」の磁器製置物


Feb. 5, 2011


走行時に独特の重低音が鳴る「6750系の吊り掛け式駆動車」は
1986年に名鉄瀬戸線専用赤色の車両としてデビュー。
この赤色の旧式の駆動方式電車は老朽化により2011年2月下旬
新車両に全て入替えられる。
<写真は瀬戸線「尾張瀬戸駅」から「瀬戸市役所前」へ到着する車両>
尾張旭駅にて。電車の先頭に貼ってあり案内板には次のように記載
         <名鉄最後の吊り掛け駆動車
           ありがとう 6750
           1990−2011
           The last nose-suspension drive>


<名鉄瀬戸線の概要>
1905年(明治38年)4月2日、瀬戸自動鉄道として開業。
現在の名鉄の路線の中では、尾西線に次ぐ、早期の開業。
開業当初は非電化で、日本初の気動車運行であるセルポレー式蒸気動車
で運行していた。
1906年(明治39年)に社名を瀬戸電気鉄道と変更
1907年(明治40年)には全線を電化して電車の運転を開始。
名古屋城の外濠に線路を通すという特殊な条件から、ガントレットと呼ばれる
単複線やサンチャインカーブと呼ばれる急カーブなど特殊な線形が採用された。
外濠を通る区間は、「お濠電車」とも呼ばれた。
瀬戸電気鉄道を前身とすることから、名鉄の他の路線とは異なり、
瀬戸線は他の名鉄の路線と接続していない孤立路線。
当初は尾張瀬戸駅〜大曽根〜大津町〜堀川の路線であったが、
栄乗り入れに変更されてからは、尾張瀬戸駅〜大曽根〜栄となり現在に至る。


Apr.9 & 10, 2011
2011年4月9日は朝から雨。 自宅から車で10分位にある瀬戸市で初めての
道の駅「瀬戸しなの」で野菜などを買物をしてから、窯神神社<瀬戸焼中興之祖で
磁祖の加藤民吉を祭ってある>の桜を雨中、撮影し、午後、雨が止んでから、
瀬戸川の桜を撮影。 翌日の4月10日は晴天。町内での春祭りが済んでから、
瀬戸市役所で愛知県議会議員選挙の投票を終えて、市役所前から瀬戸川の桜
を撮影。


窯神神社境内の外から西を見る
窯神神社境内の外から東を見る
新瀬戸大橋(西)から吉田橋(東)を望む
吉田橋(東)から新瀬戸大橋(西)を望む
吉田橋(東)から新京橋<吉田橋から東へ約300m>を望む
瀬戸川(瀬戸市役所前)の南岸に咲く桜
瀬戸川(瀬戸市役所前)の南岸に咲く桜
瀬戸川(瀬戸市役所前)の北岸に咲く桜
瀬戸川(瀬戸市役所前)の北岸に咲く桜
瀬戸市役所前から瀬戸川の桜を見る