第50回せと陶祖まつり P2/2
The 50th "Seto Toso Festival" P2/2
(Photos taken on Apr.16 & 17, 2011)
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2011年4月16日(土)と17日(日)愛知県瀬戸市で第50回せと陶祖まつり
が催された。昭和37年にはじまり、今回は第50回。

この2ページ目では2011年4月17日(日)に午後に見てきた瀬戸市街の
イベントの雰囲気を写真でをご紹介します。

 

瀬戸伝統陶芸会 新作陶芸展
場所:瀬戸蔵4階会議室2・3
<茶碗、皿、置物など深みのある作品が展示されていた>
購入した置物
(篠田一二美さん製作の月型岩石鉢)
瀬戸陶芸協会 「器」展
場所:瀬戸蔵4階会議室4・5
<器を中心に展示>
染付&絵付け体験 [瀬戸商工会議所青年部主催]
場所:「パルティせと」駅前広場
<染付体験500円(焼成費込み)
絵付け体験100円〜400円>
ミスせとものとミスせとものクイーン
「パルティせと」→中央通商店街→銀座通り商店街→
陶彦神社への御物奉献行列に花を添える
<瀬戸の陶磁器業界などが陶祖である藤四朗に感謝の意をこめて
陶彦神社に陶物(すえもの)を献上>

*陶祖藤四朗
   鎌倉時代に僧道元に従い、宋(中国)に渡り、陶業技法を学び、帰国。 
瀬戸で良質の陶土を発見し、瀬戸で窯を開き瀬戸陶業の発展の礎
を築いたとされている人物で、正式名は加藤四郎左衛門景正。
御物奉献行列
御物奉献行列
瀬戸子供太鼓'こまいぬ座'
<場所:「パルティせと」駅前広場>