第85回せともの祭
The 85th Setomono Festival
(Photos taken on Sep.10, 2016)
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2016年9月10日、11日の2日間瀬戸市では恒例の第85回せともの祭が催された。
天候に恵まれ、初日19万人、2日目18万人が訪れた(出所:主催した大せともの祭協賛会)。

1日目午前中、自宅から歩いて2時間位で市内中心部を巡った。瀬戸川沿いに設営された
露店の瀬戸物廉売市、「瀬戸蔵」前の屋外広場での市内小中学生の陶芸クラブ製作の
陶磁器作品、瀬戸染付焼の展示販売、「瀬戸蔵」4階の多目的ホールで開催されていた
瀬戸陶芸協会秀作展、瀬戸伝統陶芸会新作展で瀬戸焼の作品を鑑賞し、窯神橋ステージ
でのパフォーマンスなながら、帰宅。

1日目夜は、買物などと午後7時10分〜7時50分の花火を近くで見るため瀬戸市街へ
ゆっくり歩いて行った。

左脚が痛く、瀬戸染付焼の展示販売が行われている「青の広場」は行かなかった。

「パルティせと」1階に展示されているせともの人形「真田信繁ときり」はせともの祭の前
に撮影しておいた。

*瀬戸市街地の北にある品野エリアでは品野窯元の廉売市、品野中学校の
陶芸クラブ製作の陶磁器作品の廉売市、更に聖霊中学、高校和太鼓部の演奏会など
が行われました。
瀬戸の北東にある赤津エリアでは伝統工芸品赤津焼の特別頒布会などが催された。


せともの人形「真田信繁ときり」
窯神橋
窯神橋ステージでの和太鼓パフォーマンス
           窯神橋ステージでのゆるキャラ
左から、ふれきんちゃん(熊本県の金魚のまち長洲町からやってきた)、
せとちゃん、くまモン
「瀬戸蔵」前の屋外広場での市内の水無瀬中学校、本山中学校、
水野小学校(写真右奥)と瀬戸窯業高校(写真からはみ出している)
陶芸クラブ製作の陶磁器作品廉売市