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マンズワイン小諸ワイナリー
Manns Wine Komoro Winery
[Photos taken on July 15, 2012]

 

2012年7月13日〜15日、2泊3日で軽井沢へ。
7月13日お盆でご先祖へ迎え火を焚いて消火を確認してからから、午前3時30分、
愛知県瀬戸市の自宅を出発、長野県軽井沢町へ。

1泊目は夜から朝にかけて雨が降り、2泊目も朝起きたら、雨が降っていたが、
3日間とも、観光に出かけている間は比較的天気に恵まれた。

1日目は「鬼押出し園」等、2日目は「石の教会 内村鑑三記念堂」等を見学。
3日目は瀬戸市への帰路の途中、小諸市のマンズワイン小諸ワイナリーと敷地内
の万酔園を見学。 運転しているため、ワインの試飲はあきらめ、ジュースを試飲。
土産にワイン4本を購入。

往路、復路のルート、1日目の内容は110-1参照。
2日目の内容は110-2参照。

<観光>
13日: 約60km鬼押出し園、白糸の瀧、軽井沢プリンスショッピングプラザ
14日:旧三笠ホテル、聖パウロカトリック教会、軽井沢ユニオンチャーチ、
軽井沢教会、旧軽井沢森ノ美術館、旧軽井沢ホテル音羽の森、
軽井沢高原教会&牧師館(備考2)、「石の教会 内村鑑三記念堂」(備考3)
15日:マンズワイン小諸ワイナリーと敷地内の万酔園

<備考>
1 マンズレインカット栽培
説明板:世界各地に広く普及している垣根栽培を日本の風土に合せマンズワイン
が独自に改良を加えた栽培方式。 ブドウ果のなる位置を立体的に確保するため
枝をY字型に両側に配置しさらに8月以降には雨除けのビニールトンネルを設置
できる構造になっている。栽培されているブドウはシャルドネ。 
2 善光寺ぶどう原木
説明板:善光寺の鐘声わたる奥信濃に昔から伝わる善光寺ぶどう。
その絶滅しかけていたぶどうの個性をマンズワインが再発見した記念すべき原木。
長野市郊外より保存すべくこの地に移植。
平成15年(2003年)現在 樹齢90年。


ペンション アンドールの部屋  
 
マンズワイン小諸ワイナリー シャルドネのブドウ畑
<マンズレインカット栽培;備考1参照>
広場
<大きな樽が置かれている>
敷地内の万酔園
善光寺ぶどう原木
<備考2参照>