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2016年醒ヶ井宿、森川花はす田、輪中
Samegai-shuku,Morikawa-Flower Field, Wajyuu in 2016
(Photos taken on Aug.1, 2016)

 

2016年8月1日、クラブツーリズムの日帰りバスツアーに参加。
アクアワールド水郷パークセンターで蓮の花を観賞予定だったが、蓮が咲いていないということで
愛知県愛西市の「森川花はす田」で開催されている「蓮見の会」で蓮を見学。岐阜県海津市の
木曽三川公園での水連の観賞は旅程外のおまけです。滋賀県米原市の醒ヶ井宿は梅花藻の
清涼さもさることながら、日本武尊の伝説などがあり興味深かった。

<旅程>
新瀬戸7:20→東名阪自動車道「弥冨IC」→愛西市の「森川花はす田」8:50〜9:20
→木曽三川公園(水連観賞)9:40〜10:10→関ヶ原(「花伊吹」で昼食)11:10〜12:40
→醒ヶ井宿(梅花藻観賞)13:00〜13:50→名神高速道「八日市IC」→
ブルーメの丘(ひまわり観賞)14:50〜15:50→新名神高速道「甲賀土山IC」→
東名阪自動車道「大山田SA」17:20〜17:30→新瀬戸19:00

 

愛知県愛西市の道の駅「立田ふれあいの里」
「森川花はす田」の蓮の花
「森川花はす田」の蓮の花
木曽三川公園の水連の池
木曽三川公園の水連
木曽三川公園の水連
木曽三川公園の水連
比較的豊かな輪中の農家
この輪中の農家の正面
                     上げ船
(あげふね;農家が全部持っていた。洪水のときに家の道具などを
のせ、堤防まで運ぶために使った。普段は底を上にして吊るし、川の水が
増えて危険になると舟を降ろし、座敷か台所の前にある「舟つなぎ柿」
につないで洪水に備えた)
上げ仏壇
(大切な仏壇が水にぬれて壊れないようにするため、滑車とロープを
使って、仏壇を2階まで持ち上げられるようにしている)
水屋の座敷
(洪水時の避難場所として高い場所に作られた水屋には土間、座敷、倉庫が備わっている)
水屋の倉庫
水屋の土間
北と南は障子
(川の流れが北から南なので洪水の時、流れてきたものが壁にぶつかって
家が壊れるのを防ぐため、川の流れる方向は取り外しのできる戸になっている)
輪中の農家と水屋
納屋(土間と板の間がある)
掘り抜き井戸
木曽三川公園タワー
醒ヶ井宿の長寿橋
醒ヶ井宿の梅花藻
天然記念物 醒ヶ井の不断桜
醒ヶ井の清水(現地の説明板には「居醒の清水」となっている)
明治時代の醒井小学校の玄関
JR醒ヶ井駅の内部
滋賀農業公園「ブルーメの丘」の入り口の門
ブルーメの丘のひまわり
ブルーメの丘
ブルーメの丘
ブルーメの丘
ブルーメの丘