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『岡崎無双!!家康公、愛知環状鉄道で翔ける』キャンペーン(2022.1.7-5.31)で特別きっぷが販売されている。
特別きっぷ<1DAYフリーきっぷ+食べ歩きチケット2枚+限定御朱印引換券+オリジナルシール+施設割引>
(\1,600)を2022年4月10日最寄りの『瀬戸市駅』で購入し、当日早速、愛知環状鉄道を利用し、岡崎市へ。
当日名古屋市の最高気温は27.9℃。瀬戸市も岡崎市もほぼ同じで、岡崎の観光スポットを巡った。

【順路】
『瀬戸市駅』9:19→『大門』10:10→徒歩で「大樹寺」→徒歩で「平太郎のたいやき」→徒歩で「大正庵」(昼食)→
徒歩で「伊賀八幡宮」→徒歩で『北岡崎』→『中岡崎』→徒歩で「龍城神社」(岡崎公園内)→徒歩で「菅生神社」
(乙川沿い)→徒歩で「いちかわ」(岡崎公園内)→徒歩で『中岡崎』14:52→『瀬戸市駅』15:48
【歩数】約18,000歩

【説明】出所:『岡崎無双!!MAP』、『徳川家康公ゆかりの地巡り』など
大樹寺
桶狭間の戦いで敗れた家康公が逃げ帰り、自害を試みた際に、住職から「太平の世を目指す」教えを受け、
思いとどまったという、歴史的に大きな役割を果たしたお寺。
3代将軍家光公建立の山門、総門を起点に岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」と
呼ばれ、歴史的眺望として約370年間守られてきた。

★徳川家康公(東照大権現)霊夢像
265年に及ぶ天下泰平の江戸時代を築いた徳川家康公は、元和2年(1616)4月17日、74年の生涯を駿府城に
閉じると翌元和3年、後水尾天皇より「東照大権現」の神号を勅許された。祖父家康公への崇敬の念が強かった
徳川三代将軍家光公が、しばしば夢に現れる家康公の御姿を絵師可能探幽に写させた一連の画像が
「東照大権現霊夢像」と呼ばれる作品群。この石像は、十数点に及ぶ東照大権現霊夢像のうち、寛永16-18年
(1639-1641)頃に制作された正面向きの束帯像(徳川記念財団 蔵)をもとに、石都 岡崎産の花崗(御影)石にて、
徳川家康公顕彰400年記念事業の一環として建立したもの。

伊賀八幡宮
松平家の守護神として創建されて以来、家康公も大きな合戦の際には必ず必勝祈願に訪れたという神社。
後に家光公が改築し、家康公(東照大権現)を祀った。本殿、隋神門、神橋など、ほとんどが国の重要文化財。
7月には蓮の花も開花し、撮影スポットとしても人気。

龍城神社
岡崎城の隣に鎮座する神社。家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという
伝説が残るパワースポット。龍の井は、龍神があらわれてこの井戸の水が噴出し龍神に注いだと伝えられ出世、
開運、安産、厄除けのご加護がある。

菅生神社
岡崎最古の神社。日本武尊命(やまとたけるのみこと)により西暦110年創建。御祭神は、天照皇大神、豊受姫命、
須佐之男命、家康公、菅原道真公。松平家・家康公ゆかりの神社で、家康公が25歳の時、厄除開運祈願をされ、
厚く崇敬されていた。

★菅生神社にある徳川家康公の金溜塗具足
徳川家康が19歳の時に着用していたと伝えられ、全面に金箔が施されている煌びやかな甲冑(レプリカ)。
徳川家康が今川家に人質として仕えていた時に、初陣の際に着用していたと伝えられ、この時、初陣を
見事に勝利したことより、この甲冑は徳川家で代々「縁起の良い甲冑」として受け継がれている。


愛知環状鉄道『大門』駅 「だいじゅうじばし」となっているが、
「だいじゅじばし」が正しいのでは?
岡崎大樹寺郵便局 大樹寺門前橋
岡崎市立大樹寺小学校の奥に
小学校南門(総門)が見え、
その真中に岡崎城が見える。
大樹寺、その山門、総門、岡崎城
を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」
と呼ばれる。
徳川家菩提所成道山大樹寺の山門
大樹寺の山門前のマンホール 大樹寺本堂
徳川家康公(東照大権現)霊夢像 大樹寺本堂内部
大樹寺本堂内部 大樹寺の鐘楼
多宝塔(国の重要文化財) 大樹寺の山門前から本堂を見る
伊賀八幡宮近くのうどん屋さん「大正庵」
で食べた家康うどん
(ちょうどよい辛さの赤みそのあんかけうどん)
伊賀八幡宮の隋神門(国の重要文化財)
隋神門裏側 神馬(国の重要文化財)
拝殿と本殿(国の重要文化財)とさざれ石 石鳥居と神橋(国の重要文化財)
愛知環状鉄道『北岡崎』駅 愛知環状鉄道『中岡崎』駅
岡崎城の隣に鎮座する龍城神社 龍城神社の天井の龍の彫り物
岡崎城 菅生神社
菅生神社内の徳川家康公 金溜塗具足
(レプリカ)
菅生神社境内の楠
(パワーの木;「願いが叶う」
「元気になる」「大きな力をもらえる」)
岡崎公園内の「いちかわ」
(1DAYフリーきっぷに付いている食べ歩きチケットで味噌おでん2個をもらう)