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2022年11月23日名鉄観光バスドラゴンズパックの日帰りツアーで三重県桑名市の 多度大社と道の駅などでの買い物を楽しんできました。当日は大雨でツアーバスに 乗降するたびに傘の雨漏れを防止する為にバスに備え付けのビニール袋を利用した。 商品名称:<全国旅行支援対象> 年末だヨ!軽トラ市&キッチンカー全員集合 in 三重 今回のツアーは 通常の地域限定全国旅行支援(正式名称:みえ得トラベル地域応援クーポン1,000円) + 軽トラ市&キッチンカーで使える1,000円分の買物券付き 午前8時、瀬戸市のバロー瀬戸西店集合で午前8時20分ツアーバス出発。 旅程は下記: 【旅程】 (春日井)→バロー瀬戸西店→菱野団地→名古屋瀬戸道路長久手IC→ 東名高速道路→名二環高針→東名阪自動車道桑名東IC(9:35)→一般道路→ 多度大社(9:50-10:30)→一般道路→亀山IC(11:10)→ 名阪関ドライブイン(三重県亀山市昼食11:15-12:20)→一般道路→ 道の駅 関宿(亀山市関町12:25-13:00買物&亀山みそ焼きうどん持ち帰り)→ 一般道路→道の駅 かわげ(三重県津市13:15-14:00買物&津ぎょうざ賞味)→ 一般道路→道の駅 いが(三重県伊賀市14:30-15:10買物&かたやき賞味)→ 名阪関ドライブイン(軽トラ市&キッチンカー全員集合15:15-16:15)→ 東名阪自動車道 大山田PA(16:50トイレ休憩)→名二環→ 有松IC・鳴海IC・植田IC・名古屋IC→名古屋瀬戸道路→→菱野団地→ バロー瀬戸西店(17:50) [注1]白馬伝説の由来 <出所:境内の説明板> 多度山は昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を 乞い、出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを 祈り続けてきました。 その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、ここ多度大社に1500年前から 棲むといわれる白馬なのです。 古来より神は馬に乗って降臨するといわれるように、神と馬との関係は深く、 馬の行動を神意の現れと判断することから、多度大社でもその年の豊作、 凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4日・5日の多度祭<三重県無形民俗文化財> で行っています。かつて、多度山の小高い丘の上には、遠くに広がる街並みを 見はるかせ、人々の折節の喜怒哀楽を静かに見つめている白馬の姿がとらえら れたと聴きます。雨翔る馬には翼を与えられたように、その姿を変えて神の懐へと 走り去ると、人々の幸せや出会い、喜びを乗せて、再びこの地へ舞い降りてくる と語り伝えられているのです。 |
多度大社神楽殿 <鳥居の手前に神馬舎[注1参照]がある> |
神楽殿の左に見える鳥居の近くにある神馬舎 |
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神馬舎<じんめしゃ>[注1参照] (100円で人参2個を与えると食べてくれた) |
境内の建物 |
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境内の紅葉 | 於葺門<おぶきもん> |
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於葺門の横の祠 祭神:市杵島媛命<いちきしまひめのみこと>) |
白馬舎<はくばしゃ> |
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御手洗所<みたらいじょ> <しろうま水籤<みくじ>はこちらの清流にて 水に浸し、みくじ掛けに結んで下さい。> |
名阪関ドライブイン |
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名阪関ドライブインで昼食 (松阪牛ステーキ約100g) |
道の駅 関宿 |
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道の駅 かわげで賞味した津ぎょうざと頂いた黒田米 黒米(米3合に大さじ1杯で米が赤飯に) | |
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道の駅 いが | |
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