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2023年5月29日(月)名鉄観光バスドラゴンズパックの日帰りツアーで岐阜県
高山市へ行ってきました。
当日から東海地区は入梅。午前7時45分瀬戸市のバロー瀬戸西店を出発し、
東海北陸自動車道「飛騨清見」を降り、道の駅「ななもり清見」に午前11時頃到着。
「当日午後1時まで上高地への道路が通行止め」との情報でツアーの行き先が
高山に変更。当初の長野県から岐阜県に目的地が変更になったので、紙クーポン
から電子クーポンへ変更。アプリ「ぎふ旅コイン」で4000円(2000円/人x2)チャージ。

バスは平湯バスターミナル「アルプス街道平湯」で駐車。売店アルプラザで買物
をし、その後高山へ戻り、高山市東南の神明駐車場で駐車。
高山へは5回以上来ているので2時間30分の滞在時間の一部を古い町並みで、
その他は北の桜山八幡宮などで過ごした。

アルプラザで「ぎふ旅コイン」2000円利用し残高2000円。古い町並みの上三之町
の原田酒造場で「ぎふ旅コイン」を利用しようとしたら、残高ゼロ。
更新ボタンを押したら残高2000円表示。大吟醸ソフトクリームを食べ、土産を購入し、
足りない金額は現金で渡し買物完了。

神明駐車場を予定より30分遅れてバスは出発。瀬戸市のバロー瀬戸西店へ
午後8時20分到着。

【旅程】
バロー瀬戸西店7:45→東海環状道せと赤津IC 8:15→美濃加茂SA 8:45-9:00→
美濃関JCT→東海北陸道→ひるがの高原SA 10:05-10:20→飛騨清見IC→
中部縦貫道→道の駅「ななもり清見」10:55-11:30→
「アルプス街道平湯」12:30-13:10→高山 14:00-17:00→高山IC→高山西IC→
ひるがの高原SA17:50-18:05→美濃加茂SA 19:05-19:20→
バロー瀬戸西店 20:20

【注】
1 行神台(ぎょうじんだい)
出所:現地説明板の説明
八幡祭の屋台行列の初見、享保3年(1718)に曳かれた「湯の花」から分かれ
て創建された。往昔、一人の行者が未開発の当地に、役の行者
(えんのぎょうじゃ)(役の小角(えんのおづぬ))を祀る堂を建てて住んだところ、
家が建ち並ぶようになったため、その霊験を崇め祭神にしたと伝わる。
屋台は役の行者を祀り、中段に玉垣を巡らし、上段高欄に五鈷を配する。
道開きの屋台として、以前は神楽台に続き常に先頭を曳いていた。
*鈷(こ)は金属製の密教法具。武器の鉾を象徴化したもので、煩悩をくだき、
仏性を顕現する意味で用いる。鉾の数により独鈷、三鈷、五鈷などという。
(出所:インターネットhttps://kotobank.jp)
2 末社 琴平神社
出所:現地説明板の説明
琴平神社は安全の神様・健康の神様・体力増進の神様として崇敬されている。
社殿の天井に天狗の顔があるが口でよく噛んだ紙を天狗の顔に投げ付ければ
病気が全快するという言い伝えがあります。
3 飛騨匠 韓 志和(木鶴大明神)像
出所:名板での説明
飛騨匠の一人と伝えられる彫刻の名手で、平安時代初期に自作の木鶴に乗り
唐土(中国)へ渡り、時の?宗に入神の妙技を見せたといわれる伝説上の人物で
ある。市制50周年にあたり、高山市の飛躍を象徴するものとして、伝説を
具象化し、本公園の記念碑としたものである。

【参考】購入した土産
1)アルプス街道平湯のアルプラザで購入したもの:
*天日干し大根「たべきり飛騨」
*なつかしの味 飛騨そば餅
*飛騨高山荘川産そば粉使用飛騨生そば 標高1000m荘川高原育ち
2)上三之町の原田酒造場で購入したもの:
大吟醸ソフトクリームをここで食べ、
*飛騨の地酒山車入り 名物酒まんじゅう
*元祖酒造仕立山車 地酒チーズケーキバー


美濃加茂SA ひるがの高原SA
道の駅「ななもり清見」 アルプス街道平湯
下三之町の行神台(ぎょうじんだい)
を収納している建物<注1参照>
岐阜県高山市水位観測所
(後ろに宮川が見える)
弥生橋と江名子川の名板 宮川にかかる弥生橋
江名子川にかかる千鳥橋 弥生橋から行神橋方面を眺める
布引橋 布引橋付近の観光標識
桜山八幡宮の鳥居
*桜山八幡宮は国の重要無形民俗文化財
に指定されている
桜山八幡宮の拝殿に最も近い鳥居
桜山八幡宮の拝殿 照前神社
御祭神 両面宿儺討伐将軍 
武振熊命(たけふるくまのみこと)
天満神社
御祭神 菅原道真公
稲荷神社
末社 琴平神社<注2参照>
御祭神
大物主命(おおものぬしのみこと)・崇徳天皇
天井の天狗の顔に投げ付けられた紙
手水舎の大手水石近くの景色 桜山八幡宮から表参道を西に見下ろす
*左に見える建物は桜山日光館
相應院 相應院の重軽地蔵尊(おもかるじぞうそん)
*願いを込めて両手で持ち上げ軽く上がれば
願いが叶うと伝えられている。
相應院の近くの稲荷社
*高山京極稲荷の幟が見える
真宗本廟(東本願寺)を本山と仰ぐ高山別院
(真宗大谷派高山別院照蓮寺)の鐘楼
高山別院の山門 中橋付近の休憩所など
飛騨匠 韓 志和(からしわ)
(木鶴大明神)像<注3参照>
購入した土産