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2日目:柵原鉱山資料館と倉敷市美観地区 |
かつて東洋一の鉱山として栄えていた柵原鉱山を再現した柵原(やなはら) 鉱山資料館は鉱山公園の中にあり、歴史がわかりやすく展示されていた。 以下はパンフレット「柵原ふれあい鉱山公園 柵原鉱山資料館」参照: 「柵原ふれあい鉱山公園」は、鉱石輸送用に作られた片上鉄道の吉ケ原駅舎と 操車場のあった場所に作られ、約18,400m2の敷地内には昭和30年頃の 鉱山の様子や鉱山町の暮らしぶりを再現した資料館がある外、吉ケ原駅舎 はそのまま残し、輸送用貨車や客車車両11両は動態保存され、開館日には 客車の中に入ることもできます。又、月1回は運動会が行われ、試乗することも できます。また、園内には芝生広場の一角に江戸時代に貨物を積んで吉井川を 下った高瀬舟(鉱石の輸送用に使われていた)を復元して飾っており、鉱山を テーマとした公園となっております。 最後に、倉敷川に沿った倉敷市美観地区を散策。狭いスペースに歴史と文化が 凝縮した地区でした。 |
朝食バイキング(4F「はなびし」) | 湯郷温泉「ゆのごう美春閣」 ホテル2Fで鈴鹿ぶどう園(岡山県久米郡美咲 藤田上)が今朝採れたてのブドウを販売して いたので、子ども家族へのお土産で購入 |
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ホテルスタッフの見送り | さきやま城(ゆのごう美春閣から柵原鉱山資料館 への途中、バス車内から撮影; 「さきやま城」はインターネットで発見できない) |
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柵原(やなはら)鉱山資料館 (資料館を含め、この一帯が鉱山公園。 鉱山公園は科捜研の女、八つ墓村、犬神家の 一族等の映画、江崎グリコポッキーCM等の ロケ地にもなっている) |
柵原鉱山の鉱石の硫化鉄鉱 <柵原鉱山はかつて東洋一の鉱山として栄えた。 硫化鉄鉱は、硫黄52%、鉄45%が含まれている。 硫黄は肥料の原料に、鉄は酸化鉄 (弁柄、磁性体)の原料等に使われていた> |
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実物大の坑道 | 削岩機 |
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片上鉄道(右に客車車両が見える) | 片上鉄道と鉱山資料館 |
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吉ケ原駅舎 | 客車車両 |
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輸送用貨車 | 高瀬舟(鉱石の輸送用に使われていた) |
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西の屋菊ケ峠店 (ミニソフトクリーム試食) |
西の屋菊ケ峠店の前 |
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新渓園 (バス駐車場から今橋への途中) |
有隣荘 (大原美術館創設者大原孫三郎の妻の屋敷) |
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大原美術館創設者大原孫三郎の生家と今橋 | 大原美術館と今橋 |
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大原美術館の内庭 | カモ井(昼食) |
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昼食 | 料理旅館鶴形 (説明板参照) <この建物は1744年徳川八代将軍吉宗の時代 に建てられた商家で重要文化財大原邸等 と共に倉敷に現存する最も古い建物。 庭内の松は樹齢400有余年を誇り厨子二階 の大広間は往時の繁栄を偲ばせます> |
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倉敷考古館 | 倉敷館(観光案内所) <元は町役場> |
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倉敷川の川舟乗船場 | 倉敷アイビースクエアー正門 |
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倉敷紡績の発祥工場<明治22年(1889)建設。 昭和20年(1945)操業に終止符を打ち、休止工場 として保存されていたものを昭和49年(1974) にホテルなどに改装。純英国風といわれる 鋸型の屋根、赤レンガの外壁、半円形の窓 など当時の面影をそのままとどめている> |
天領倉敷代官所跡 (倉敷アイビースクエアー正門入ってすぐ右) |
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代官所井戸 | 廣栄堂倉敷雄鶏店 (きびだんご元祖の店:きびだんご購入) |
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倉敷市芸文館 | 大山名人記念館 |
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倉敷民芸館 (江戸時代の古い米倉を改装して昭和23年に 開館した美観地区の古民家再生の第一号) |
倉敷民芸館 |
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中橋 | 倉敷芸術科学大学加計美術館 |
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山陽自動車・モテナス瀬戸PA(トイレ休憩) | 山陽道自動車・三木SA |
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