愛知県陶磁資料館 
Aichi Prefectural Ceramic Museum
(Photos taken on Apr.13, 2008)

 

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2008年4月13日午後から、愛知県陶磁資料館の本館前の駐車場に駐車して、南館
からリニモの陶磁資料館南駅への路に展示してある10個の陶芸家の陶製オブジェを
見てきました。南館駐車場からが最も近いです。

瀬戸市の陶芸作家6人と常滑市の陶芸作家4人により制作され、今年4月に設置されました。
陶製オブジェの他にも、路沿いには瀬戸市で使われている非常に多くの釉薬の内、代表的な
釉薬を掛けて作られた10個の陶板や、愛知県立窯業高等技術専門校試作品、更に
路沿いの景色も目を楽しませてくれます。

愛知県誕生100年記念事業のひとつとして昭和53年(1978年) やきものの町、瀬戸市の
緑濃い丘陵地の一角に、愛知県陶磁資料館が建設されてから今年(2008年)で30年に
なりました。

愛知県陶磁資料館では開館30周年特別企画展「窯変の美〜鎌倉・室町時代の名陶」が
2008年4月5日(土)〜6月1日(日)の期間催されています。
瀬戸・常滑・渥美、珠洲・越前・信楽・丹波・備前などの中世諸窯の名陶を鑑賞できます。

 

写真は陶製オブジェを見に行く順に示します

1 愛知県陶磁資料館<本館南> 2 愛知県陶磁資料館<南館前>
3 南館西 4 南館から南へ約200m
5 南館から南へ約250m 6 南館から南へ約300m
<ゲート;車両が侵入規制される>
1つ目のオブジェとゲート 1つ目のオブジェ  
 
2つ目のオブジェ 3つ目のオブジェ
4つ目のオブジェ 5つ目のオブジェ
6つ目のオブジェから北のゲートを見る 6つ目のオブジェ
7つ目のオブジェから南の
リニモの陶磁資料館南駅を見る
7つ目のオブジェ
8つ目のオブジェ
9つ目のオブジェ 10個目のオブジェ

写真は陶製オブジェを見終え、本館駐車場へ戻る順に示します

1 南館へ 2 南館の南
3 南館の北
<奥に西館が見える>
4 本館へ
5 本館南 6 本館へのアプローチ
7 本館へのアプローチ沿いに咲いていたタンポポ
8 本館前駐車場の隅に咲いていた花