第22回赤津窯の里めぐり P2/2
The 22nd Visit to Kilns at Akazu area - Parents' Home of Kilns P2/2
(Photos taken on May 11, 2008)
P1/2

 

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2008年5月10日、11日<9:00〜16:00>「第22回赤津窯の里めぐり」が
瀬戸市の赤津地区で催され、赤津の窯元の内、38軒の窯元が今回のイベント
に参加しています。

赤津七釉めぐりスタンプラリーが企画され、所定の場所を回って、スタンプを集めると、
「赤津窯元まわし会」(会員は赤津の窯元)の”やきもの”と交換してもらえます。

また、赤津の窯元で使われていた幟(のぼり)の布を再利用したエコバッグが
数量限定で販売されていました。

雨の初日は、赤津焼会館のみ行き、2日目は4箇所の窯元めぐりをしました。

2日目回った4箇所の窯元、菊陶園、六兵衛陶苑、尾美陶房、霞仙(かせん)さんでの
様子を以下に掲載します。

初日の様子は前ページ(P1/2)で紹介します。


赤津焼会館近くの駐車場
駐車場東斜面の登窯とその横の竹の子?
菊陶園
<白色の釉薬が掛かっているこげ茶色の右の素地に
彫刻刀のようなツールでデザインを彫り、透明釉を掛けて
焼くと左のようにちょっと収縮した製品となる。触ると、立体形状
ということがよくわかる。手仕事の為、この作品で1800円。
菊陶園の奥さんが実演されていました> 
菊陶園
<展示販売室>
六兵衛陶苑
<右:金彩と銀彩の抹茶茶碗 (装飾用)
左:急須(高さ約30cmで装飾用)
六兵衛陶苑
<やや難があるが、素晴らしい陶器が展示販売されていた;
ここは建物の中央で屋外>
尾美陶房
<沢山のフクロウの陶器が展示販売されていました;
赤津焼会館でも展示されていました;
写真奥の建物内にガス窯があります>
霞仙(かせん) 霞仙(かせん)展示販売室