あかりアート体験教室
Light Art Producing Experience Class
(Photos taken on Oct. 26, 2008)

 

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<関連ページ>その他の瀬戸の風景 No. 101
瀬戸の冬のイベント「第1回陶のあかり路(みち)」
Event in Winter at Seto "The 1st Sue-no-Akari-Michi"

 

2008年9月に応募し参加資格を得て、10月26日午前10時〜正午)、
瀬戸蔵4階での「第2回陶のあかり路」あかりアート体験教室に参加しました。
体験教室は午前と午後に各15人の合計30人が参加。

場所: 瀬戸蔵4階 会議室4・5 (瀬戸市蔵所町1−1)
講師: 山崎清孝氏
参加費: 1人1000円
主催: 瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会

成形した作品は、後日、釉掛けと焼成が行われランプと電源コードを付けて、
12月6日〜12月24日、会場(瀬戸蔵の前とか商店街とか場所は未定)で点灯後、
返却してもらえます。
ランプと電源コードも付けられ体験料を含め1000円。信じられない安さですが、
瀬戸市から補助金が出ているようです。

帰宅してから気がついたことですが、目の回りの上部に切込みを入れれば
良かったなとちょっと悔やんでいますが、焼成し、明かりが灯されるまでは
評価はできません。切り込みを入れると、明かりがそこから洩れ、小さい丸い目と
胴体のたくさんの穴から、明かりが洩れます。
成形作品の大きさは高さ30cm位ですが、焼成すると70%〜80%の大きさに
縮みます。

瀬戸蔵4階の別の会議室では、愛知県陶磁器技能士会展、多目的ホールでは
「聖生流 いけばな展」、2階のつばきホールでは民謡発表会が行われていました。

いけばな展では入口から入った瞬間、華やかな生け花が目に飛び込み、鑑賞を
堪能できました。ただ、ちょっと先を急いでいたので、じっくり鑑賞できませんでした。
約60点の生け花(玄関1個、大8個、普通の大きさ49個)がゆったりと鑑賞できる
ように、整然と飾られ、又、いくつかの生け花には構成する木や花の明細が
示されており、説明の丁寧さにも感心しました。
一部の写真のみ掲載します。

 

あかりアート体験教室の風景
<15人分の材料と道具がテーブルに置かれています>
かみさんが成形した陶製ふくろう ウェブ作者の陶製ふくろう
<目の上部に切込みを入れてない
が、焼成されアカリを灯されたら
どうなるか不安と楽しみ半々>
教室から北東を見下ろした風景
<手前に記念橋、交差点右角に緑の織部瓦の旧せと案内処「らくちん」、
右奥に宮前歩道橋が見えます>
愛知県陶磁器技能士会展の入口
<写真撮影禁止>
2階のつばきホール入口付近
<当日は民謡発表会が催されていました>
「聖生流いけばな展」の入口付近の大きな生け花
<構成する木や花:ウツギ、ドウダン、アジサイ、サツキ、ケイト>
「聖生流いけばな展」の入口付近の生け花
生け花
生け花
生け花 生け花
生け花
<構成する木や花:赤づる、秋色アジサイ、オンシジューム、赤百合、紫式部、
ワックスフラワー、レンファレ、トルコキキョウ、深山リンドウ、都忘れ、ユーカリ>