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2020年(令和2年)1月1日午前1時頃、氏神様の金神社でお参りし、翌朝、瀬戸市の産土神である
深川神社にお参りしてきました。

<注>深川神社古墳(6世紀後半から7世紀前半)の説明
瀬戸川中流域で唯一残存する横穴式石室を持つ古墳である。直径9メートルの円墳で、
石室は平面形が若干胴の張った長方形をなし、最大幅1.74メートル、石室入口は奥壁から
手前まで4メートルであるが、本来はもう少し長く石室があったものと思われる。同時期の他の
ほとんどの横穴式石室は奥壁に一枚岩を設置するが、深川神社古墳は奥壁・側壁ともに
一辺50センチ以上の大型の石材を三段に積み重ねている。発掘調査は行われていないため、
出土遺物等については不明である。(文化庁遺跡分布図No.2726)


宮前歩道橋から北の深川神社(左奥)と参道入口の大鳥居をズームで撮影
宮前歩道橋から北の宮前広場(右)と深川神社(左奥)を見る
宮前歩道橋から西を望む
鳥居の向こうが深川神社(織部釉屋根瓦)の拝殿
深川神社境内の稲荷社「深川奥宮稲荷社」
深川奥宮稲荷社への入口の鳥居の横にある深川神社古墳
<ラティスで閉ざされているが、説明板の説明は上記注参照>
深川神社境内の陶彦社
                     道標
この道標は旧名鉄尾張瀬戸駅に設けられていたが、平成19年(2008)、
記念として陶彦社御前に移設された。道標には「陶祖陶彦神社へ
是より5丁御参詣」と記されている。
「瀬戸蔵」(本日休館日)入口の門松