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2022年11月12日(土)・13日(日)ゆるり秋の窯めぐりが、赤津、品野、水野地区で開催されました。
11月12日午前中、瀬戸市国際センターで外国語交流サロンに参加した後、瀬戸市紺屋田町
にある水谷養蜂(瀬戸自動車学校の近く)で蜂蜜600gを購入し、岩屋堂公園で紅葉を見学
しようと思ったが、駐車場が全て有料(11月末日まで1日1000円)となっていたので、Uターンし
赤津へ。
岩屋堂公園は昨年までは有料と無料駐車場があって、私はいつも無料駐車場を利用していた。
先日11月8日バスツアーで琵琶湖方面へ行き、彦根城付近を散策した。その時、お堀周辺の
駐車料が1日1000円になっていた。以前は1日400円だった。
ロシアのウクライナ侵入や円安で輸入コストインフレが起きており、その影響で日本の物価が
あちこちで上昇。この余波を受けての駐車料アップなのだろう。

コロナ感染の影響で窯めぐりが2年間自粛されたせいで、参加する窯元が減ってあまり活気が
感じられなくなった。私は窯めぐりで新しい発見を楽しむのを目的としているが、あまり新しい
発見をできなくなった。まず、美山陶芸教室(瀬戸市西窯町)での展示を見学して、散策。
今回は一つ新しい物を発見できた。1668年創業加藤綱助陶房宇助窯にあった倒炎式単窯
(石炭やマキを燃料にする)です。今回はこの窯のみ撮影。


1668年創業加藤綱助陶房宇助窯
宇助窯にある倒炎式単窯(現在は使用していない)
石炭やマキを燃料にする窯で瀬戸市内には
現在2〜3か所しかこの窯は見られない