| 2023年9月10日第92回せともの祭り<開催;9月9日(土)&10日(日)>へ。 初日の9月9日の人出は19万人<中日新聞>。 最寄りの名鉄瀬戸線の「瀬戸市役所前」駅で乗車し、次駅の終点「尾張瀬戸駅」で下車。 午後1時40分頃から小雨が降り始め、午後2時30分頃に雷を伴った本降り。 瀬戸蔵で陶器作品などの展示物を鑑賞し、記念橋北東角の「青の広場」へ。 以下の説明は、せともの祭りパンフレットを参照しています。 <「瀬戸蔵」屋外広場> 瀬戸工科高等学校(元瀬戸窯業高校)のブース 小中学校生徒 手づくりせともの廉売市 水野小学校陶芸部のブース にじの丘中学校陶芸部のブース 熊本県PRコーナー: 熊本物産・くまもんグッズ販売<熊本県物産振興協会> 天草産グリーンレモンなどの物産品販売<熊本県天草市> 金魚もなかなどの物産品販売<熊本県長洲町> 恐竜グッズなどの物産品販売<熊本県御船町> <「瀬戸蔵」2F> イベント「なぜ浮くの?ノベルティ金魚」: 入場前にノベルティ金魚の出来上がるまでの工程がビデオ放映され、 市民ギャラリーオープンデッキで金魚すくいにチャレンジ<参加費300円>。 石膏への鋳込み体験と絵付け体験<参加費300円>は「ノベルティ・こども創造館」 で出来ます<電話0561-88-2668、休館日:月曜・年末年始>。 <「瀬戸蔵」4階多目的ホール> 「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」、 「瀬戸伝統陶芸会新作展・用の美器展」<4階会議室11でも展示>、 「瀬戸陶芸協会 秀作展」 *天草市や日本六古窯の産地である甲賀市(信楽焼)、丹波篠山市(丹波焼)、 備前市(備前焼)、越前町(越前焼)の児童の陶芸作品も展示されています。 <「瀬戸蔵」4階会議室2・3> 第3回瀬戸焼テーブルコーディネート入選作品展示 <主催 瀬戸陶磁器卸商業協同組合 後援 瀬戸市役所、瀬戸商工会議所> 「青の広場」では、「上田宜珍像公開制作&瀬戸の粘土に触れてみよう!」という イベントが開催されていたが、雨で公開制作中の像がビニールでカバーされていた。 *上田宜珍(よしうず) 磁祖加藤民吉が九州修業でお世話になった上田宜珍の像を彫刻家亀谷政代司氏が公開制作 します。また、子供向けに瀬戸の粘土に触れていただけるコーナーも設けます。 <参考>ホテルルートイン尾張瀬戸駅前 <2023年9月10日付中日新聞「名古屋東版」参照> 2023年9月8日「ホテルルートイン尾張瀬戸駅前」が開業。客室数245。隣接する 長久手市に昨秋オープンしたジブリパークへの来場者などの利用を見込む。 1階大浴場のかけ湯をためる水瓶は陶芸家加藤圭史さん(54)が制作。 男湯には織部、女湯には黄瀬戸のかめも設置。宿泊客以外も使えるレストランでは 窯元棚橋淳さん(63)が手掛けた織部、黄瀬戸の大皿に料理を盛る。 |
| 瀬戸工科高等学校のブース | 水野小学校陶芸部のブース |
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| にじの丘中学校陶芸部のブース | 熊本県PRコーナー 恐竜グッズなどの物産品販売<熊本県御船町> |
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| 天草産グリーンレモンなどの物産品販売 <熊本県天草市> |
ジブリパークPR 「瀬戸蔵」正面玄関入ってすぐ |
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| 2022年11月1日開業ジブリパーク 瀬戸蔵から車で約15分 |
イベント「なぜ浮くの?ノベルティ金魚」 入場前にノベルティ金魚が出来上がるまでの 工程がビデオ放映される |
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| 市民ギャラリーオープンデッキで金魚すくい | 天草市の児童の陶芸作品展示 |
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| 天草市の児童の陶芸作品 | 「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」 |
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| 瀬戸伝統陶芸会新作展と瀬戸陶芸協会秀作展 | にじの丘中学校生徒の作品 |
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| 品野中学高生徒の作品 | 品野中学高生徒の作品 |
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| 越前町の小学生の越前焼 | 甲賀市の小学生の信楽焼 |
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| 丹波篠山市の小学生の丹波焼 | 備前市の小学生の備前焼 |
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| 瀬戸伝統陶芸会の新作 | 瀬戸焼テーブルコーディネート入選作品 |
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| 瀬戸焼テーブルコーディネート入選作品 | 瀬戸焼テーブルコーディネート入選作品 |
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| 瀬戸蔵前で雨が上がるのを待つ。 記念橋バス停と「青の広場」が見える |
「青の広場」 |
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| 上田宜珍(よしうず)<矢印で示す像>を基に公開制作中の像は雨でビニールでカバーされている | |
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