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2013年1月ヨーロッパ5カ国周遊ツアー
Europe Tour in Jan. 2013
Page 6 7日目
[Photos taken on Jan. 7, 2013]

 

7日目:ロンドンのホテルで朝食後、バスでロンドン市内を観光。
車窓観光:ウェストミンスター寺院、ビッグベン、タワーブリッジ、他。
下車観光:バッキンガム宮殿
入場観光:大英博物館

大英博物館では館内展示品を比較的ゆっくり見学できた。展示テーマは「生と死」の
ようである。 エジプトの葬儀の様子(ミイラも含め)に関する物が多く展示されていたが
撮影しなかった。 それ以外の展示品の一部を以下にご紹介します。 展示作品の
一部について、作品の傍にある英文説明を転記した物を別ページに記載。

大英博物館を後にしロンドンのレストランで昼食(中華料理;日本人好みの味付け:
上海から日本に帰化したツアー参加者によると、ほんものの中華料理ではない)。

昼食後の自由時間を利用し、更にロンドン市内を観光。 その後、午後3時30分、
バスでヒースロー空港へ。
午後7時ロンドンヒースロー空港離陸、成田空港へ(搭乗時間:約11時間)。

 

ロンドンのホテル「デイズ ホテル ロンドン ノース」で朝食
ロンドン市内(車窓観光)
バッキンガム宮殿(下車観光)
バッキンガム宮殿
バッキンガム宮殿前の大通りザ・マルにある金色の像
ウェストミンスター寺院(車窓観光) ビッグベン(車窓観光)
ビッグベン(車窓観光)
ビッグベン(車窓観光)
タワーブリッジ(車窓観光)
ロンドン市内(車窓観光)
ロンドン市内(車窓観光)
ロンドン市内(車窓観光)
ロンドン市内(車窓観光)
大英博物館
大英博物館から反対側の建物を見る
大英博物館に入ってすぐのホールの右側
大英博物館に入ってすぐのホールの左側
大英博物館へ寄付した企業などが刻印されている(Asahi Shinbunなど)
大英博物館入ってすぐの展示ゾーン
Crystal skull水晶頭蓋骨(1897年ニューヨークのティファニー社から大英博物館が
購入した。ワシントンのスミソニアン協会や大英博物館の研究者や科学者の
現在の知見では、水晶頭蓋骨はブラジルの水晶で19世紀後半に製造された。)
*英文説明は次ページ@参照
紀元前865-860年の戦闘を示すパネル
*英文説明は次ページA参照
裁判所の風景を示すパネル
*英文説明は次ページB参照
北イラクのNimrudにあるアシリア国の首都にあるTiglath-pileser3世
(紀元前744-727年統治)の宮殿を飾った部屋の壁の彫刻作品
*英文説明は次ページC参照

ローマ神話のビーナス、アフロディーテ 紀元1又は2世紀作入浴中を見られたアフロディーテ
は左太腿の下に水瓶を置いて、裸でしゃがみ、腕と意味ありげな手で体を覆おうとした。
*英文説明は次ページD参照

大きな指揮台の天井の
すぐ下の壁の、帯状の装飾
飛行する衣類を着て戦士が刀で突き刺す準備
をしながら楯で正面を保護している
*英文説明は次ページE参照
パルテノン神殿の彫刻作品
<パルテノン神殿はアテネのアクロポリスに、紀元前447〜438年に建造され、
都市の処女の守護神であるアテナに捧げられた。都市アテネの名前は
この女神アテナにちなんで名付けられた。古代ギリシャ最高の彫刻家、
ペイディアスによる壮大な金色と象牙色の彫刻作品を収容した>
*英文説明は次ページF参照
パルテノン神殿の彫刻作品
半人半馬の怪物、ケンタウロスcentaurを手と脚でかわすLapith。
<Lapithの体を覆い隠すものが腕と腿の間でなくなっており、左上腕のドリル穴は、
金属品が、なくなった覆い隠すものに代わるために取り付けられた場所を示している>
*英文説明は次ページG参照
モザイク画の舗道
<モザイク画がローマ帝国全体で発見された。ローマ帝国は豊富で
色彩豊かな装飾を用いた公共の建物や民間の建物を提供した>
*英文説明は次ページH参照
3層のサードニックスのカメオのレプリカ
<女神ミネルバのアイギスと剣帯を身につけた初代ローマ皇帝アウグストゥスの肖像
紀元14-20年にローマで製造>
*英文説明は次ページI参照
ポートランドの花瓶
<紀元前15-紀元25年頃、ローマで製造されたカメオのガラス製品
ポートランドの花瓶はローマガラス製品の現存する最高の作品の一つであり、
1785〜1945年この花瓶を所有したポートランド公爵にちなんで名付けられた>
*英文説明は次ページJ参照
Warrenの銀のカップ (紀元前15-紀元15年製造)
<エルサレムの近くで、皇帝クラウディウスのコインとともに、この銀のカップが
発見されたとされる。この飲料用カップは愛し合う2組の男性を示しており、質的にも
装飾性からも非常に優れている>
*英文説明は次ページK参照
大英博物館の館内展示品
大英博物館の館内展示品
大英博物館の日本館 大英博物館の館内展示品
昼食のため、中華料理レストランの近くでバスから降りる
中華料理
中華料理
王立美術院Royal Academy of Arts
<ピカデリー(PCCADILLY)通り沿い>
ピカデリー(PCCADILLY)通り付近の風景
ピカデリー(PCCADILLY)通り付近の風景
ピカデリーサーカス
<手前は地下鉄の駅; Bakerloo line、Piccadilly line、
Travel informationと案内表示がある>
エロスの像
<ピカデリーサーカス>
郵便ポスト
2階建てロンドンバス
セントジェームズパーク(St. James's Park)手前の風景
<三越の前のKower Regent通りを南に徒歩10分でセントジェームズパーク>
セントジェームズパークの案内図
高いヨーク公記念碑
ヨーク公記念碑のズーム
1940年英国戦闘においてロンドンと英国東南部を防衛した
第2大隊を指揮した空軍大将Keith Parkニュージーランドの像 
<セントジェームズパークの前のLower Regent通りの両側に戦争に
貢献した人物の銅像が道路の中央や歩道にたくさん配置されている>
*英文説明は次ページL参照
セントジェームズパーク(合成写真)
セントジェームズパーク内を東西に走る通り「
Lower Regent通りの両側の風景
セントジェームズパークの花壇でリスが遊んでいた
リスが2匹になった また分かれて1匹になった

エロスの像が中心にあるピカデリーサーカスから東へ通りを散策し、途中に見つけた
カフェでスイーツとエスプレッソとロンドンティーを楽しんだ。 
ウェブページにはアップしないが、綺麗な女性の店員さん(写真左)と妻を一緒に撮った。

スイーツとエスプレッソとティー
<美味しかった>