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2013年4月出雲大社、松江城及び足立美術館 Izumotaisha Shrine, Matsue Castle & Adachi Museum of Art in April, 2013 (Photos taken on Apr.12 & 13, 2013) |
2013年4月12・13日、クラブツーリズム主催のツアー「桜に染まる松江城と 出雲大社 春の足立美術館たっぷり約150分」に参加。 初日は庭園が綺麗な足立美術館を見学後、玉造温泉の玉造国際ホテルで宿泊。 翌朝5時ちょっと過ぎに目が覚めたら朝日が昇りつつある美しい景色が 目に飛び込んできた。朝食後、松江城と小泉八雲旧居及び出雲大社を見学。 このページは松江城と小泉八雲旧居に関する写真を、1ページ目は足立美術館 に関する写真を、3ページ目は出雲大社に関する写真を主として掲載します。 明治の初め、全国の城は殆ど壊されたが、松江城の天守は地元の豪農や 旧藩士の奔走により山陰で唯一保存された。 小泉八雲旧居は部屋を取り囲む庭が観覧の対象。日本全国各地に著名人・ 文化人の旧居は沢山残っているが、住居に付随する庭が重要な作品の対象に なっている例は他には無い。西洋人である小泉八雲が日本の庭をどのように 見たのかということが重要。 旅程は1ページ目参照。」 |
松江城の駐車場 |
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お濠 <写真中央に中櫓、右奥に南櫓が見える> |
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三ノ門跡方面への石段 <自然石を殆ど加工せずに積上げて基礎が築かれている> |
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石段から北(右)を眺めた景色 |
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松江神社 <三ノ門跡から南に二ノ門跡があり、この南西に位置している> |
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興雲閣 (島根県指定建造物;現在は閉館中) <松江神社の南に位置;明治天皇を迎えるため明治36年建設されたが、 天皇の行幸は実現しなかった。明治40年皇太子(後の大正天皇)の 山陰行啓のとき旅館としての務めを果たした。当時はロシア宮殿風と いわれ、その名は広く近隣にとどろいた。洋風スタイルの中に和風の 装飾を取り入れた明治の木造建築として貴重> |
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手水舎 <後に興雲閣が見える> |
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一ノ門 |
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松江城 |
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松江城 <自然石を殆ど加工せず積上げて城の基礎が築かれている(野面積み)> |
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鯱(しゃちほこ) <木彫銅張り;左が雄、右が雌。 高さは2.08mあり、現存の木造のものでは日本最大> |
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天守閣の望楼から東を望む <右:和久羅山 左:嵩山;山の麓の山林:楽山公園 手前下の屋根:松江歴史館;手前:内濠> |
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天守閣の望楼から南を望む 写真左上の薄い色:中国山脈 中央:宍道湖と嫁ケ島 右奥(写真からはみ出し見えない):玉造温泉 |
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内濠に沿った松江市内の通り |
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小泉八雲旧居 |
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小泉八雲旧居の入口 |
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西側の庭 |
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北側の庭 小泉八雲のお気に入りの庭 |
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