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2013年4月出雲大社、松江城及び足立美術館
Izumotaisha Shrine, Matsue Castle &
Adachi Museum of Art in April, 2013
(Photos taken on Apr.12 & 13, 2013)
Page1 足立美術館
Page2 松江城と小泉八雲旧居
Page3 出雲大社

 

2013年4月12・13日、クラブツーリズム主催のツアー「桜に染まる松江城と
出雲大社 春の足立美術館たっぷり約150分」に参加。

初日は庭園が綺麗な足立美術館を見学後、玉造温泉の玉造国際ホテルで宿泊。
翌朝5時ちょっと過ぎに目が覚めたら朝日が昇りつつある美しい景色が
目に飛び込んできた。朝食後、松江城と小泉八雲旧居及び出雲大社を見学。

このページは出雲大社に関する写真を、1ページ目は足立美術館に関する写真を、
2ページ目は松江城と小泉八雲旧居に関する写真を主として掲載します。

出雲大社の本殿は1744年に造営されて以来、1809年、1881年、1953年と
三度にわてる修造を経て2013年現在に至り、神社建築の古式を残す大社造を
今に伝えている。
2008年の仮遷宮<仮殿に遷(うつ)る>から5年にわたる大修造を終えて、
2013年(5月10日)祭神の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が新しくなった
本殿に遷られる本殿遷座祭が行われる。

*ウェブ作者疑問
1953年から60年目が2013年。それで60年ぶりの大遷宮?
2008年から5年間は仮殿におられたがそれ以前は本殿におられたので2013年の
遷宮は60年ぶりではなく5年ぶりの遷宮と呼ぶべきではないか?

*伊勢神宮の遷宮は20年に一度で明確。
伊勢神宮の社殿の建築様式は唯一、神明造。

*伊勢神宮と出雲大社の相違
伊勢神宮は正殿を隣の宮地である新御敷地(しんみしきち)に建物を新たに建てて
遷御する。 一方、出雲大社の正殿は同じ場所で、修造により仮殿と正殿を移動。

旅程は1ページ目参照。」


さざれ石 <出雲大社境内のすぐ外にある>
 <学名:石灰質角礫岩;長い年月の間に溶解した石灰石が多くの小石を集結して
次第に大きく生長したもの;岐阜県揖斐川町の故小林宗一氏により発見された)

さざれ石の由来: 君が代は千代に八千代に さざれ石の巌をなりて 苔のむすまで
参道 結びの御神像
御仮殿(後ろに本殿が見える)
八足門(後ろに本殿が見える)
仮拝殿
東十九社(東と西にあり、東の十九社)
<神在祭の間(旧暦10/11〜17)、集われた神々の宿所となる社>
西十九社
庁舎<正式参拝の場所>
勅使館 (表札に千家尊祐とある)
社務所 (勅使館と社務所は連結している)
出雲大社の境内の外にある神社 
<右の石碑:報本追遠   左の石碑:敬神崇祖>
その神社の境内入口の石碑 
<右の石碑:萬古之命脈   左の石碑:千古之祖心>
境内近くのレストランで昼食 <右は三段の出雲蕎麦>
走行中のバスから大山(伯耆富士)を見る
<車内の通路側から窓越しに撮影;乗客の帽子が写っている>
蒜山高原SAからの伯耆富士
中国自動車道「赤松PA」
蒜山高原SAで購入した
「蒜山のもてなしヨーグルト」
「赤松PA」で購入した
「大山高原ヨーグルト」
黒丸PA