第3回知多四国八十八所霊場めぐり　Going Around 88 Chita-Shikoku Hallow Grounds 3rd Round

２０１３年１０月２３日第３回知多四国八十八所霊場めぐりの日帰りツアーへ
(陶都観光サービスが企画実施）。
今回は２１ケ寺＋番外１ケ寺の計２２ケ寺(44～53番、55～65番、番外　曹源寺)。

初回と同じく、瀬戸信用金庫本店前で乗降し、午前７時１０分出発、午後４時３０分帰着。
朝から小雨が降っていたが、お参りには支障が無かった。

まず、5ケ所の寺を巡ってから、午前１０時、南知多町内海の伊勢湾に面する
喫茶店「シーガル」でコーヒー（モーニング付き1000-10:30）を飲み休憩。更に8ケ所の
寺を巡った後、南知多野間海岸にある「いろはや旅館」(電話　美浜87-0003)
で昼食(12:00-12:45)。その後、９ヶ所の寺を巡り、午後２時４５分、寺巡りを完了。

往路：大森（国道302）→名二環→知多半島道路→阿久井PA（トイレ休憩8:15-8:25）→
南知多道路（南知多IC 8:40）→一般道→寺
帰路：寺→知多横断道路→知多半島道路→大府PA（トイレ休憩15:10-15:30)→
名二環→大森（国道302）→瀬戸信用金庫本店前(16:20)

写真の説明＜左：番、寺院名、宗派、本尊＞

47 井際山持宝院真言宗豊山派如意輪観世音菩薩
弘法堂

47 井際山持宝院
＜寺のある場所から駐車してある場所方面を撮影；
当日は小雨が降り、小高い所にあるこの寺を最初に巡った＞

47 井際山持宝院
＜池の奥（写真中央上）にレンタカーが見える＞

47 井際山持宝院
＜弁財天が写真中央奥に見える＞

44 菅生山大宝寺曹洞宗釈迦如来
本堂

44 菅生山大宝寺
弘法堂

46 井際山如意輪寺真言宗豊山派如意輪観世音菩薩
弘法堂

46 井際山如意輪寺
本堂

45 尾風山泉蔵院真言宗豊山派阿弥陀如来・薬師如来
弘法堂

45 尾風山泉蔵院
＜境内のボンテローザ＞

48 禅林山良参寺曹洞宗聖観世音菩薩
山門

48 禅林山良参寺
本堂

48 禅林山良参寺
弘法堂

48 禅林山良参寺
＜境内のお稲荷さん＞

モーニングコーヒー
＜喫茶店「シーガル」にて＞

49 護国山吉祥寺曹洞宗釈迦牟尼佛
本堂

49 護国山吉祥寺
弘法堂

56 祥雲山瑞境寺曹洞宗白衣観世音菩薩
弘法堂

56 祥雲山瑞境寺
本堂

52 鶴林山密蔵院真言宗豊山派不動明王
山門

52 鶴林山密蔵院
本堂

52 鶴林山密蔵院
弘法堂

52 鶴林山密蔵院
＜境内；左に弘法大師空海の像がある＞

52 鶴林山密蔵院
＜境内の大黒天＞

53 鶴林山安養院真言宗豊山派阿弥陀如来
＜右：本堂、　左：弘法堂＞

53 鶴林山安養院
＜境内の花＞

51 鶴林山野間大坊真言宗豊山派開運延命地蔵尊
弘法堂

51 鶴林山野間大坊
本堂

51 鶴林山野間大坊
＜山門の横にある県重要文化財　桃山城客殿＞

51 鶴林山野間大坊
山門

　　　　　　　　　50 鶴林山大御堂寺真言宗豊山派阿弥陀如来
　　　　　　　　　　　　　＜以下は大御堂寺の説明版より＞
大御堂寺は、通称野間大坊として皆様に親しまれています。
その歴史は古く天武天皇（673～86)の時代に始まり聖武天皇(723～49)の時、
行基菩薩が中興します。後に弘法大師が諸国行脚の際留錫し、一千座の
護摩を焚き、庶民の幸福を祈りました。承暦年間(1077～81)に白河天皇の
勅願寺として、大御堂寺と称せられました。後に源頼朝公が亡父義朝公の
菩提を弔う為に建久元年(1190)に開運延命地蔵尊と不動明王を奉安され、
七堂伽藍を造営します。そして秀吉公、家康公の庇護を受けて発展。　
現在、尾張地方随一の祈祷寺として信仰を集めています。