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| 知多四国八十八所霊場めぐり 第４回
Going Around 88 Chita-Shikoku Hallow Grounds 4th Round (Photos taken on Nov.14, 2013) |
| ２０１３年１１月１４日第４回(最終回)知多四国八十八所霊場めぐりの日帰りツアーへ (陶都観光サービスが企画実施）。 今回は知多四国２４ケ寺＋番外１ケ寺及び知多四国八十八所ではない八事山興正寺 （名古屋市昭和区）の計２６ケ寺(5番、66〜88番、番外 開山所妙楽寺、八事山興正寺)。 初回と同じく、瀬戸信用金庫本店前で乗降し、午前７時１０分出発、午後４時３０分帰着。 当日は暖かい旅行日和。 往路と帰路： 大森（国道302）→引山（名二環）→名古屋高速→都心環状方面→六番北→国道１号 →木場（名古屋高速）→伊勢湾岸道（四日市方面）→国道２４７・１５５（産業道路； 常滑・知多方面）→国道１５５（東海方面）→の最初の巡り先である79番 白泉山妙楽寺へ （名鉄常滑線古見駅近く） 午前の部は68番 龍王山宝蔵寺を参拝後、伊勢湾に面した新舞子近くの御食事処 「ちた いちべ」（tel 0569-42-2228）で昼食(11:30-12:00) 午後は先ず、80番 海鳴山栖光院を参拝し知多四国八十八所巡りの最後の 87番 鷲頭山長寿寺を参詣後、午後２時４０分産業道路などを利用し、八事山興正寺 へ到着、参詣(15:20-15:30)→瀬戸信用金庫本店前(16:30) |
| 写真の説明＜左：番、寺院名、宗派、本尊＞ |
| 79 白泉山妙楽寺
真言宗豊山派 大日如来 ＜番外 白泉山妙楽寺 真言宗豊派 大日如来 開山所は 79番 白泉山妙楽寺と山門、本堂、弘法堂など共有＞ 山門 |
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| 79 白泉山妙楽寺 本堂 |
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| 79 白泉山妙楽寺 弘法堂 |
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| 78 宝泉山福生寺
真言宗豊山派 不動明王 山門 |
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| 78 宝泉山福生寺 本堂（写真左）と弘法堂 |
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| 76 雨宝山如意寺
真言宗豊山派 地蔵菩薩 山門 |
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| 76 雨宝山如意寺 弘法堂 |
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| 74 雨宝山密厳寺
真言宗豊山派 十一面観世音菩薩 山門 |
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| 74 雨宝山密厳寺 弘法堂 |
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| 75 雨宝山誕生堂
真言宗豊山派 弘法大師 弘法堂 |
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| 73 雨宝山正法院
真言宗豊山派 地蔵菩薩 山門 |
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| 73 雨宝山正法院 弘法堂 |
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| 77 雨宝山浄蓮寺
真言宗豊山派 不動明王 弘法堂 |
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| 72 白華山慈雲寺
臨済宗妙心寺派 千手千眼観世音菩薩 山門 |
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| 72 白華山慈雲寺 右から本堂、観音堂、弘法堂 |
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| 72 白華山慈雲寺 弘法堂 |
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| 72 白華山慈雲寺 本堂 |
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| 71 金照山大智院
真言宗智山派 聖観世音菩薩 山門 |
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| 71 金照山大智院 弘法堂 |
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| 71
金照山大智院 (弘法堂の内部の一部；めがね弘法とも言われる） めがね弘法由来：めがね弘法様は身代におたちになる眼の弘法様として 皆様から親しまれています。 安政７年３月２１日開眼した翁の身代わりに 左眼に傷を負い、以来、翁の残しためがねをかけられています。 |
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| 71 金照山大智院 ＜境内の大きな木＞ |
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| 66 八景山中之坊寺
真言宗智山派 十一面観世音菩薩 弘法堂 |
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| 67 松尾山三光院 時宗
阿弥陀如来 山門 |
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| 松尾山三光院 弘法堂 |
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| 松尾山三光院 本堂 |
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| 70 摩尼山地蔵寺
真言宗智山派 地蔵菩薩 山門 |
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| 70 摩尼山地蔵寺 弘法堂 |
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| 69 宝苑山慈光寺
臨済宗妙心寺派 厄除聖観世音菩薩 山門 |
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| 69 宝苑山慈光寺 弘法堂 |
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| 69 宝苑山慈光寺 本堂 |
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宝苑山慈光寺 境内の二本の椎 （二本の椎とは：約７００年前、慈光寺の創建を記念して開山様と 開基様がお手植えになった記念樹； 開山：鎌倉円覚寺清源大和尚、開基：大野城主一色満範公） |
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| 68 龍王山宝蔵寺
真言宗智山派 千手観世音菩薩 山門 |
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| 68 龍王山宝蔵寺 弘法堂 |
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| 68
龍王山宝蔵寺 尾張大野散策路と書かれた案内板の説明： 龍王山浄院宝蔵寺は、真言宗智山派の寺院で、約５００年の歴史があります。江戸時代、 富山の金蓮寺の一坊でしたが、同寺が兵火にかかったため、大野へ移りました。当時は、 知多新四国の第６８番札所で「ひぶせの弘法さん」として親しまれ、火防札、雷除札が 有名です。 龍王山宝蔵寺参拝後、昼食 |
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| 御食事処 ちた いちべ tel 0569-42-2228 |
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| ｢御食事処 ちた いちべ｣の外観 |
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| ｢御食事処 ちた いちべ｣の前から道路越しに伊勢湾を 挟んで西に鈴鹿山脈や四日市市が見える |
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| 80 海鳴山栖光院 曹洞宗
聖観世音菩薩 山門 |
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| 80 海鳴山栖光院 弘法堂 |
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| 80 海鳴山栖光院 境内の巨木 |
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| 81 巨渕山龍蔵寺 曹洞宗
地蔵菩薩 本堂 |
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| 81 巨渕山龍蔵寺 弘法堂 |
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| 81 巨渕山龍蔵寺 境内の樹木のオガタマノキ （春のお彼岸頃に白い花が咲き、秋の彼岸頃にサンゴ色の実がなる） |
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| 81 巨渕山龍蔵寺 同じく境内の樹木のノブキ |
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| 82 雨尾山観福寺 天台宗
十一面観世音菩薩 山門 |
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| 82 雨尾山観福寺 弘法堂 |
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| 82 雨尾山観福寺 観音堂 |
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| 83 待暁山弥勒寺
真言宗智山派 弥勒菩薩 本堂 |
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| 83 待暁山弥勒寺 弘法堂 |
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| 83 待暁山弥勒寺 （弥勒寺境内の建物：「現世利益祈願塔」と正面上のガラスに書いてある） |
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| 83
待暁山弥勒寺 上記建物内に展示してある五鈷杵とその説明 五鈷杵のいわれ： 五鈷杵とは、金剛石（ダイヤモンド）が物体を打ち砕く事を意味し、仏教では 釈尊の説法はすべての邪心・煩悩・悪心を打ち砕くと同時に、人身に迫る諸悪魔 をも打ち払う意味です。 皆様が五鈷杵を静かに撫ぜると、身にまつわる諸々の因縁や押し寄せる諸悪運 を防ぐと伝えられます。お大師様が持っておられるのもその為です。是非、心に 念じながら撫ぜてご利益をお受けください。 南無大師遍照金剛 合掌 |
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| 83 待暁山弥勒寺 境内の樹木のクロマツ |
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| 84
瑞雲山玄猷寺（げんにゅうじ） 曹洞宗
十一面観世音菩薩 山門 |
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| 84 瑞雲山玄猷寺 本堂 |
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| 84 瑞雲山玄猷寺 弘法堂 |
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| 84 瑞雲山玄猷寺 山門の両脇に設けられた四天王 |
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| 84 瑞雲山玄猷寺 山門の両脇に設けられた四天王 |
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| 84 瑞雲山玄猷寺 山門の両脇に設けられた四天王 |
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| 84 瑞雲山玄猷寺 山門の両脇に設けられた四天王 |
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| 85 慈悲山清水寺浄土宗
聖観世音菩薩 弘法堂 |
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| 86 大悲山観音寺
真言宗智山派 聖観世音菩薩 弘法堂 |
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| 5延命山地蔵寺 曹洞宗
延命地蔵大菩薩 本堂 |
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| 5延命山地蔵寺 本堂を別の角度から見る |
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| 5延命山地蔵寺 弘法堂 |
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| 88 瑞木山円通寺 曹洞宗
馬頭観世音菩薩 弘法堂 |
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| 87 鷲頭山長寿寺 臨済宗
阿弥陀如来 山門 |
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| 87 鷲頭山長寿寺 本堂 |
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| 87 鷲頭山長寿寺 弘法堂 |
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| 八事山興正寺 高野山真言宗 大日如来 (「尾張高野」とも称される) 中門（ちゅうもん） |
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| 八事山興正寺 木造五重塔（国の重要文化財） 興正寺五重塔の説明板： 興正寺は天瑞円尚（てんずいえんしょう）が貞享（じょうきょう）５年(1688) ２代藩主光友の許可を得て建立した真言宗の寺院である。この塔は、文化５年 (1808)興正寺７世真隆のとき建立された。初重３．９メートル角の小規模な 塔で細長く、相輪（そうりん）が短い点で江戸時代の後期の塔の特徴をよく示している。 しかし、基壇（きだん）上に建って土間床とし、心柱が心礎（しんそ）上に立つなど 古式を伝え、全体に装飾が少なく、建築様式は和様の手法でまとめられている。 県内で現存する五重塔では一番古い塔で、昭和５７年重要文化財に指定された。 名古屋市教育委員会 |
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| 八事山興正寺 本堂 |
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| 八事山興正寺 圓照堂（えんしょうどう） |
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