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Central Europe Tour in Jan. 2014 P9
2014年1月中欧4カ国巡りツアー P9
(Photos taken on Dec.30, 2013 through Jan. 6, 2014)
P9


5日目 1月3日(金)
宿泊 Rainers Hotel ウイーン
朝、バスでプラハのホテルからチェスキー・クルムロフへ(約3時間30分/185km)

昼食後、バスでチェスキー・クルムロフからウイーンへ(約5時間/270km)

午前:チェコのチェスキー・クルムロフ歴史地区観光(徒歩)
チェスキー・クルムロフ城(以後、クルムロフ城と呼ぶ)
旧市街
聖ヴィータス教会

チェコ南部のチェスキー・クルムロフはチェコ・南ボヘミア州の小さな都市で首都プラハ
から南へ約140kmの所にありS字型に蛇行するヴァルタヴァ川Vltavaに囲まれている。
14世紀頃から手工業と商業で発展したが、その後近代化の波に遅れ、中世そのままの
町は放置され衰退した。1989年の自由化以後、旧市街の修復が進み、かつての繁栄を
取り戻し、観光客も訪れるようになった。

☆ガイドさんの説明によると、は「チェスキー」は「チェコの」、「クルムロフ」は
「曲がりくねった」の意味。


246プラハのホテルClarion Congress Hotel Prague
プラハの部屋
247朝食
248トイレ休憩で立ち寄ったコンビニエンスストア
249駐車場にある案内マップ
(S字型に蛇行するヴァルタヴァ川の南に丸く残された大地の上に
聖ヴィータス教会、北側の崖にチェスキー・クルムロフ城
(以後、クルムロフ城と呼ぶ)がある。
250駐車場からクルムロフ城への途中  
 
251クルムロフ城への坂を上っている途中
(後ろに見えている建物はビール工場;
常温で発酵させるビールは保存が困難なので、氷で保存。
近くの町は「ブドバイゼル」は米国のバドワイザーの呼称のルーツ。)
252クルムロフ城 253クルムロフ城の堀にいる熊
254第二の中庭(石橋を渡り城に入ったすぐ;写真右側の建物は新執事長の家。
この建物はフラデーク=小さな城にもつながっている。坂を上って上層の城館へ)
255城の塔
(塔の最上部には時を知らせる鐘が
設置され、その下に円形の時計が
はめ込まれている)
256第二の中庭から地下通路を経た第三の中庭
(上層の城館がこのクルムロフ城の宮殿部分)
257第四の中庭(上層の城館がこのクルムロフ城の
宮殿部分;壁画=フレスコが見える)
258第四の中庭を過ぎ、3層のアーチを持った石橋を渡った展望台から
眺めた景色(中央右に旧市街にある聖ヴィータス教会が見える)
259別角度から眺めた景色 260日時計(回廊状の城の展望台にある;
11時40分には見えないが)
261旧市街
(旧聖ヨシュト教会が中央奥に見える)
262旧市街
263・264クルムロフ城から旧市街へ渡る橋の上からクルムロフ城方面を望む
265・266クルムロフ城から旧市街へ渡る橋の上からクルムロフ城方面を望む
267スヴォルノスティ広場(チェスキー・クルムロフ旧市街地最大の広場;
中央にマリア記念柱(ペストに対する庇護を願って聖母マリアにささげられたもの)
268スヴォルノスティ広場
(まだクリスマス市が行われていた)
269旧市街からクルムロフ城を望む
270聖ヴィータス教会 271聖ヴィータス教会の礼拝堂
(手前から奥を撮影)
272聖ヴィータス教会の礼拝堂(手前) 273昼食(レストラン チェスキークルムロフ;
ビール200ml 、ミネラルウオーター、ジュース→2EUR;
赤、白ワイン→2.5EUR;ウイーンはこれらは全て5EUR
→ウイーンの飲み物は高すぎる)
274・275昼食
276レストラン 277昼食を終え、駐車場へ戻っていく途中の風景
278-1橋からクルムロフ城を眺める 278-2橋からクルムロフ城と
ヴァルタヴァ川を眺める
279 橋に沿って建つ建物
(ミュージックバー?;
使われていない水車がある)
280-1橋から眺めたクルムロフ城の3層のアーチを
持った石橋(3層目のアーチの所が
渡り廊下になっており、全長1km。
イタリアのフィレンツェの渡り廊下の長さは600m)
280-2クルムロフ城の3層のアーチを
持った石橋
281橋からクルムロフ城とヴァルタヴァ川を眺める
282トイレ休憩に立ち寄った(レストラン兼モーテル)  
 
283-1Rainers Hotelの部屋(部屋の高さが高い) 283-2Rainers Hotelの部屋(別角度から)
284・285ホテルのレストランで夕食
286・287夕食