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2015年清水寺、異人館、姫路城
P1/2 Kiyomizudera temple, Ijinkan, Himejijyo castle in 2015 P1/2 (Photos taken on Apr.3 & 4, 2015) |
2015年4月3、4日、 JTBメディアリテーリング企画のJTB旅物語、「白亜の姫路城と大人の隠れ家 オーベルジュ『オテル・ド・摩耶』で過ごす2日間」に参加。 本ページ(P1/2)では1日目の京都の清水寺と神戸北野界隈散策をご紹介し、2日目の姫路城 は次ページ(P2/2)でご紹介します。 万一列車事故で集合時刻に間に合わないといけないので、1時間ゆとりをもって自宅を出た。 1日目、京都で小雨、神戸では時々強風が吹く雨模様だったが、2日目の姫路城では快晴で 充実した旅だった。 京都の清水寺へは渋滞の為、手前の五条通で下車、清水寺界隈を散策。途中、清水寺近くの そば屋さんで昼食をとった。京都の観光地の食事処では食事をしない方が良いことを再確認した。 私が食べたザル蕎麦は量が少なく、蕎麦もおいしくなかったが値段は普通よりかなり高かった。 事前に高速道のサービスエリアでおにぎり等を買っておけばと後で悔やんだ。 神戸市の北野界隈(異人館など)での持ち時間は1時間30分しかなかったので、急いで散策。途中 突風にあい傘の骨が折れたが、それなりに堪能できた。半日ぐらいかけて散策したい所だ。 この後、雨の中を観光バスが六甲山を登り公営国民宿舎「オテル・ド・摩耶」に午後6時到着。 翌朝は快晴で裏六甲から姫路へ。 姫路城はものすごい入場者の為、城内に入るのに90分待ち、天守閣に入るには更に90分待ち とのことで、天守閣へ登ることは諦めた。城内は広いし、見どころも沢山あるので十分楽しめた。 城外では満開の桜と城を背景にした迫力のある琴の大演奏会が行われていた。 城内見学後、姫路市内の雰囲気を味わおうと、商店街「西二階町笑店街」を散策し、 穴子が姫路名物ということで昼食に穴子丼を食べた。 [今回の旅の日程] 集合場所・時刻: JR名古屋駅エスカ地下街 8:45 <1日目・往路>(名鉄瀬戸線)瀬戸市役所7:02→大曽根7:27→JR大曽根7:34→名古屋7:49 観光バス:名古屋出発9:00→新名神土山SA10:05 10:20→11:20清水寺付近の駐車場 (渋滞の為、手前の五条通で下車)清水寺散策 13:45→京都南IC→神戸 北野工房のまち(観光バス駐車場)15:15 北野界隈(異人館など)散策16:45 →公営国民宿舎「オテル・ド・摩耶」18:00 <2日目・帰路>オテル・ド・摩耶8:30 →姫路城の大手門駐車場10:30 姫路城など散策15:00 兵庫県立フラワーセンター16:10 1645→草津SA18:30 18:55→名古屋20:30→JR大曽根 →(名鉄瀬戸線)大曽根→瀬戸市役所 |
五条坂 | 五条坂から音羽山清水寺へ向かう途中 |
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仁王門 | 三重塔と西門 |
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三重塔 | 本堂(清水の舞台)から見下ろした風景 (音羽の滝の清水を柄杓に汲む為滝への行列 ができているので、柄杓で汲むのを諦めた) |
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地主神社(じしゅ)えんむすびの神 (清水寺境内) |
釈迦堂(しゃかどう) |
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釈迦堂付近から音羽の瀧へ 降りてゆく石段 |
音羽の瀧(清水寺の開創の起源であり、 寺名の由来となったのがこの滝)<注1参照> |
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本堂(清水の舞台)の基礎 | 本堂の基礎の修復 |
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三年坂(三寧坂)への途中 | 三寧坂にある霊山興正寺別院 霊山御本廟(りょうぜんごほんびょう) |
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三年坂(三寧坂) | 二年坂 |
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東山路傍の触れ仏「秀吉・ねねの像」 (高台寺の手前) |
高台天神(高台寺の手前) |
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高台寺の庫裡(写真正面) | 八坂の塔(高台寺の手前から望む) |
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八坂の塔 霊応山(れいおうざん)法観寺 臨済宗建仁寺派 聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げにより建立 |
観光バス駐車場 (五条坂と清水坂が交差した所にある) |
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<ここからは神戸北野界隈散策の写真> 「北野工房のまち」(観光バス駐車場)→トアロード→山本通→北野坂→トーマス坂→ 北野町広場→石畳の小径→オランダ坂→天神坂などを散策 |
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シュウエケ邸(山本通3丁目付近) | 旧グラシアニ邸(北野町) |
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北野通 | ハンター坂 |
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風見鶏の館 (旧トーマス住宅 - 北野町) |
風見鶏ズーム |
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北野天満神社 | 北野天満神社から神戸港を見下ろす |
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香りの家・オランダ館(旧オランダ領事館) | デンマーク館 |
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ウィーン・オーストリアの家 | うろこの家 |
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山手八番館 | 北野外国人倶楽部 |
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バラスティン邸(明治末にロシアの貿易商 によって建てられた; 現在、1階は喫茶室として営業) |
北野通 |
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神戸トリックアート 不思議な領事館 (旧ヒルトン邸・明治後期築) |
英国館 |
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ラインの館(大正初期の建築) | 公営国民宿舎 オテル・ド・摩耶 |
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ホテルの南(裏)から神戸港を望む |
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ディナー(カジュアルコース;左前菜) | |
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ディナー(この後、スイーツと エスプレッソ;パンはおかわり自由) |
朝食(洋食のバイキング) |
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注1 音羽の瀧の説明 引用:「音羽山 清水寺」オフィシャルサイト 清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったのがこの瀧です。こんこんと流れ出る 清水は古来「黄金水」「延命水」と呼ばれ清めの水として尊ばれてきました。3筋に分かれて 落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願するため、連日、行列ができるほどの 人気の場所ですが、元は瀧行の場。開基行叡居士(ぎょうえいこじ)、開山延鎮上人 (えんちんしょうにん)の伝統を守り、現在も水垢離が行われています。 |