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2016年三島大吊橋
Mishima-Otsuribasi Suspension Bridge in 2016
(Photos taken on Jan.26, 2016)

 

2016年1月26日晴天、クラブツーリズムのツアーに参加。昨年12月中旬に完成した
日本一長い吊り橋に大いに期待。沼津御用邸記念公園では梅の開花はまだだった。

名古屋駅西口・エスカ地下街(7:30出発)→三島(昼食)→三島大吊橋(散策)
→三島(イチゴ狩り食べ放題/約30分)→沼津御用邸(散策:入園料\200)→
沼津(買い物)→名古屋駅(20:00到着)

 

ランチ
三島大吊橋と富士山(雲がかかっている)
三島大吊橋手前からの眺め(橋の手前の展望場にある写真を合成)
富士山
スカイウォーク
スカイウォーク隣接のスカイガーデン
(天井から生花が降り注いでいる)
イチゴ狩り食べ放題
(畝ごとに苗の成長が調整されている)
イチゴ(練乳が無くても甘かったが練乳をおかわりした)
沼津御用邸記念公園入口
西附属邸御殿<注2参照>
松籟亭 (お土産物 休憩処)
牛臥山展望所(駿河湾から強く冷たい風が吹いていました)
(牛臥山が「ひょっこりひょうたん島」そっくりに見えます←説明板)
御座所
(皇族の方々の居間、寝室、着替え所として使われていた)
西附属邸御殿に飾られている「大名びな」<注3参照>
沼津御用邸記念公園の松籟亭で購入したお土産「雪後の春」
(ここでしか販売されていないとのこと)

 

《注》
1沼津市の沼津御用邸
大正天皇の為、造営されたが昭和44年に廃止され、現在は沼津御用邸記念公園として
親しまれている
西附属邸御殿(説明はパンフレット参照)
西附属邸は明治38年、昭和天皇の御用邸として設けられ大正11年現在の形となった。
木造平屋建ての建物は昭和天皇をはじめとする多くの皇族方に愛されてきた。
ひな人形の「大名びな」(説明板の要約)
大政奉還により沼津藩主水野忠敬が千葉県に移る前に伊豆戸田に移り勝呂家に滞在。
勝呂家は廻船問屋をやめていたので、水野忠敬が千葉県に移動するのに太田家の廻船
が利用された。お礼として藩主から廻船問屋の太田家へひな人形「大名びな」が
下賜された。
向かって右が男雛、左が女雛 (旧来の朝廷における位置)
現代のひな人形の配置は逆の場合が多い。明治時代に外国の慣例に合わせて、
天皇・皇后の位置を反対にした為。