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2016年乗鞍スカイラインと雪の壁
Norikura Skyline & Norikura Snow Wall in 2016
(Photos taken on May 16, 2016)

 

2016年5月16日、クラブツーリズムのツアー「開通直後!乗鞍スカイラインを爽快ドライブ 
遅い春の幕開け 乗鞍雪の壁」に参加。
瀬戸市の自宅を出て名鉄瀬戸線と地下鉄東山線で名古屋駅西口のエスカ地下街の待ち合わせ場所へ。
名古屋駅前を午前8時20分出発、帰着は予定より30分早く午後7時10分。往復共に交通渋滞や
事故渋滞がなくスムースだった。

当日の天気予報では午後から雨。帰りは、「ひるがの高原」サービスエリアで雨に降られたが、まあまあ
好天気に恵まれた。乗鞍岳では風が強かったが、標高2700mの散策場所では普通であろう。

東海北陸自動車道の「ひるがの高原」サービスエリアで往復ともトイレ休憩や、サービスエリア
からほぼ2時間以内に昼食場所や目的地に到着できたのでトイレの心配はなかった。
更にこのツアーバスにはトイレが設備されているので更に安心できた。

乗鞍岳の火山情報(気象庁 平成27年9月11日14時00分発表)の説明標識には
「現在の観測状況は活火山であることに留意です」と表示されていた。
*2016年5月16日から8か月も前の観測状況だがこれで良いのか?
気象庁より工学部の電子・機械の専門家のほうが火山でも地震でも予知技術がはるかにレベルが高い
と推測。気象衛星で予測できるので気象庁の人員は大幅に削減し、地震予知などに役立つセンサー等
の設置に予算を配分すべき。地震の予知は工学系の専門家に任せた方が信頼できる。

 

飛騨牛あぶり焼き寿司の昼食(「高山まつりの森」にて)
畳平の説明標識
「中部山岳国立公園 乗鞍岳畳平 標高2,702m」と表示
乗鞍鶴ケ池駐車場と土産物店
(乗鞍本宮中之社も奥に見えます)
鶴ケ池とその雪渓
(駐車場からすぐの場所から撮影)
乗鞍本宮中之社(中央)と土産物店の銀嶺荘(右)と一万尺(左)
(雲で煙っています)
鶴ケ池を別方向から撮影
雪の壁
(駐車場から徒歩すぐ)
       岐阜県側の標識                長野県側の標識
(雪の壁から200m位緩い傾斜の登り坂を歩いていくと岐阜県と長野県の県境になる)
県境から長野県側を見下ろして撮影(下に赤い屋根の建物が見える;
風が強いがすぐ厚い雲で覆われ、、撮影のタイミングがなかなか取れなかった)
土産物店「レスト&スパ アルプス街道 平湯」
(ツアー最後の土産物店)