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2016年上高地
Kamikouchi in 2016
(Photos taken on Aug.19, 2016)

 

2016年8月19日クラブツーリズムの日帰り旅行「暑い夏は涼を求めて…上高地へ」に参加。

名古屋を出発し一部区間で自然渋滞がありバスは一般道に降り、渋滞を回避できるICから
高速道に再度入り目的地へ。復路も一宮付近で自然渋滞があり一般道に降り、
高速道路に再度入り名古屋へ帰着。
名古屋を出発してから1時間ほどすると小雨が降ってきたが、ツアー外出中はずっと
晴れ。上高地での散策を終えて、バス乗車後30分程で雨が降ってきたが、ひるがの高原SA
では晴れ。その後、また雨が降ってきたが、一宮付近では雨がやみ、名古屋駅に着いた時も
晴れ。名鉄瀬戸線で栄町駅から瀬戸市の自宅へ帰る途中雨が降ってきたが、自宅の最寄り駅
の瀬戸市役所前に到着時には晴れていた。

<旅程>
名古屋駅西口・エスカ地下街(7:40出発)→東海北陸自動車道「ぎふ大和SA」(9:45-10:00)
→道の駅「ななもり清美」(ツアーの弁当積み込み;緊急のトイレ利用)10:50→
丹生川「赤かぶの里」(買物;土産「栃の実折り餅」を購入)(12:00-12:20)→
安房トンネル→上高地(自由散策13:00-16:00)→
東海北陸自動車道「ひるがの高原SA」(17:50-18:00)(小那比茶シュークリーム購入)
→名古屋駅(20:00)

安房トンネル:
長野県松本市(旧南安曇郡安曇村)と岐阜県高山市(旧吉城郡上宝村)を結ぶ
全長4,370mの自動車専用トンネル

<中部山岳国立公園 上高地散策順路>
ツアーバスを「大正池ホテル」バス停で下車→大正池→田代池
上高地帝国ホテル→田代橋→穂高橋→梓川沿いに河童橋へ→
河童橋北のホテル白樺荘の上高地レストランでソフトクリームを食べる→河童橋
→河童橋南の写真館で写真を撮ってもらいミニ顔写真付の風景写真を無料で受領
→バスターミナル
ゆっくり撮影しながら散策したが、2時間でバスターミナルに着いてしまったので
付近を散策したり、上高地インフォメーションセンター2階で開催されていた
写真展を鑑賞したりして過ごした。


ぎふ大和SA
赤かぶの里(買物)
                大正池 (説明の出所:説明用立て看板)
大正4(1915)年の焼岳の大噴火の際に生じた火山泥流が梓川をせきとめてつくられた。
発電用の貯水池として利用されているが、焼岳の斜面や、梓川の上流から流れ込む土砂
により池は小さくなり、枯れ木も倒れて残りわずかになっている。
大正池で休む水鳥
大正池から田代池へ行く途中の湧水に大量の梅花藻発見
            焼岳(標高2,455m)(説明の出所:説明用立て看板)
今なお噴気活動を続ける活火山で、2,300年前のマグマ噴火により現在のような山体となった
                穂高連峰(説明の出所:説明用立て看板)
    稜線は堅くて節理の発達した火山岩からなり火山岩の主体は高温状態で
    火山灰が固まった凝灰岩からできている
田代池(湧水ででき最深5mの池だったが大雨で
大量の土砂が流れ込み池の大部分は湿原化している)
標識「田代橋・河童橋」「田代池・大正池」「梓川河原」
梓川河原(標識の通り、ここで行き止まり)
大正池から田代橋へ行く途中の梓川
大正池から田代橋へ行く途中の梓川(枯れ木が川に倒れている)
田代橋から河童橋方面を望む
穂高橋から河童橋方面を望む
穂高橋から河童橋へ向かって散策途中の梓川
梓川沿いに穂高橋から河童橋へ向かって散策(田代池と河童橋の中間あたり)
上高地温泉ホテル(穂高橋から河童橋へ向かって散策途中)
シラカンバとタケカンバが併存
上高地温泉ホテルを通過し梓川沿いに河童橋へ向かって散策
穂高橋から河童橋へ向かって散策途中の西糸屋山荘付近の景色
河童橋付近
河童橋の北側の売店
河童橋
河童橋から南を望む
河童橋から北を望む
河童橋南の撮影スポット
河童橋南付近
河童橋南のホテルと売店
上高地インフォメーションセンター(左)とバスターミナル(右)
バスターミナル駐車中の観光バス
(路線バスが写真左奥のバスターミナル前から運行されている)
バスターミナル付近から北に梓川方面を見た景色