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2016年12月30日クラブツーリズムの日帰り旅行「飛騨牛しゃぶしゃぶ御膳の昼食!
冬の世界遺産・白川郷 飛騨の小京都・高山」に参加。

午前8時10分、名古屋駅前から名神高速道、東海北陸自動車道を通り岐阜県高山市へ。
東海北陸自動車道のひるがの高原付近で粉雪が舞ったが、その他ではほぼ快晴。
まず、高山市の「飛騨高山まつりの森」で昼食後、飛騨の小京都と言われる高山市中心街
へバスで移動し重要文化財の吉島家住宅に入ったりして、古い町並みを約90分散策。
次に白川郷へバス移動。白川郷の観光バス駐車場までの残り300mで渋滞したが、駐車場の
係りの方が、双方向からの乗用車を止め、観光バスを優先的に通行させてくれたので、
20分位の遅延ですんだ。国指定重要文化財の和田家へ入ったりして、世界遺産の合掌集落
を約70分散策。駐車場からであい橋を渡り左へ400m位にある「ぜん」という甘味処では
生姜入りの暖かい甘酒を賞味。

渋滞などもあり、名古屋駅へは予定より40分位遅れて、午後8時10分頃帰着。

<旅程>
名古屋駅西口・エスカ地下街(8:10出発)→高山(「飛騨高山まつりの森」で昼食)→
高山(飛騨の小京都自由散策約90分)→白川郷(世界遺産の合掌集落を自由散策約70分)
→名古屋駅(20:10)

 

高山陣屋
高山陣屋
宝珠台
(高山祭の屋台行事はユネスコ無形文化遺産登録されています)
吉島家住宅(重要文化財)
(代々酒造を家業とし、酒神を祀る三輪神社の杉玉を軒先に下げている)
吉島家住宅入り口入ってすぐの土間の吹き抜け
(大黒柱を中心として梁と束によって構成された立体格子が美しい)
吉島家住宅の一階の囲炉裏の部屋
吉島家住宅の土間に近い急な狭い階段を上がると中2階、
そこからちょっと上がると2階。この中2階、階段、2階を北から南に見た状態。
吉島家住宅の2階の南北に伸びた部屋を左(西)に
直角に回るとある3部屋続きの部屋
吉島家住宅の1階の倉庫の扉
神馬台(Jimmatai)
鳩峰車(Kyuhosha)
白川郷(であい橋から望む)
白川郷の和田家(国指定重要文化財)
和田家の2階
和田家の2階の茅葺屋根の骨組み
和田家の入り口
(厚い茅葺屋根から長いつららが垂れ下がっている)