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2017年4月5日、クラブツーリズム主催の日帰りバスツアー「ズワイガニ脚・
ジャンボエビフライなど海鮮バイキング、『海津大崎』お花見ドライブと絶景」で
福井県の桜名所を見学してきました。

名古屋出発から名古屋帰着までずっと雨が降っていたが、満開の桜は散らずに
花見を堪能できた。

<旅程>
名古屋駅西口・エスカ地下街(7:50出発)→名神高速道(養老SA9:00-9:20)→
→金崎宮(日本の歴史公園100選;桜観賞40分間)→
若狭美浜 海の駅(海鮮バイキングの昼食/11:40-12:40)→
→神子(若狭湾に浮かぶ山桜)→マキノピックランド(メタセコイア並木観賞15:25-15:40)→
海津大崎(琵琶湖東岸の桜のトンネルを車中から花見)→名神高速道木之本IC(16:30)→
名神高速道(養老SA17:10-17:25)→名古屋駅(18:20)

●金崎宮(見物/約40分)福井県敦賀市金ヶ崎町1−4
金崎宮は建武中興十五社の一社で、旧社格は官幣中社。
金崎宮の境内地の大部分が金ヶ崎城の旧跡で、現在は市の公園として人々の憩いの場に
なっています。境内のサクラが咲く盛りの時期には、男女が「花換えましょう」と声を
かけ合い、お互いのサクラの小枝を交換することによって思いを伝え合った花換まつりが
楽しめます。
●神子(見物/約40分)福井県三方上中郡若狭町神子
福井県の名勝地として指定されている神子の山桜は、1742年に開畑の境に植えたものと
伝えられ、その数の多さに地元の人から千本桜とも呼ばれている。見頃の時期には、
常神半島は薄紅色に染まり、海の青とのコントラストは絶景で、特に船上からの花見が
一番美しく見える。
●神子地区 若狭湾に面する常神半島の地区で、山頂から海に向かって東西約1km、
南北200mにわたり一斉に咲くヤマザクラ。その数の多さに地元の人は「千本桜」と
呼んでおり、県の天然記念物に指定されている。また、船で海から桜を楽しむこともできる。
●海津大崎の桜(車中見学)滋賀県高島市
日本のさくら名所100選にも選ばれている。約800本の華麗なソメイヨシノが
びわ湖岸延々約4kmにわたり桜のトンネルをつくっている。

 

観光バスを降り、金崎宮への階段の手前の景色
                    愛宕神社
金崎宮への階段を上り始めてまもなく右手に見える鳥居。奥に続く階段を
上ったところにあるのが愛宕神社。古くから愛宕大権現と尊称し、地方の
郷土の崇拝があつく、火防の神と崇め、領土酒井藩・松平福井藩よりも
社殿の造営には寄進があったとされる
金崎宮への階段(91ケの階段)
階段を登り切った所から東に見える山(野坂岳(のさかだけ)?)の上には雪が
かかっている。野坂岳は標高913mで福井県敦賀市に聳える山塊である。野坂山
とも言う。敦賀市の最高峰であり「敦賀三山」(野坂岳、西方ヶ岳、岩籠山)の一つ。
金崎宮本殿の手前の桜(桜の幹には苔が生えている)
金崎宮本殿
金崎宮
金崎宮
金崎宮から観光バスの駐車場へ戻っていく
若狭湾に面する常神半島の山頂から海に向かって東西約1km、南北200mが
一斉に咲くヤマザクラで薄紅色に染まっている。地元の人は「千本桜」と呼んでいる。
常神半島
常神半島の道路の崖を駆け上っている野生の猿
神子の山桜
マキノピックランドの横の道路沿いのメタセコイア並木
メタセコイア並木
マキノピックランド
マキノピックランドの前からメタセコイア並木を見る