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2017年10月19日、20日、クラブツーリズムのツアー
「 24時間滞在!上高地「五千尺ロッヂ」に宿泊 2日間」に参加。

1日目は小雨が降りしきり、ちょっと寒かったので、宿泊所「五千尺ロッヂ」に
チェックイン後、ホテル付近のみ散策。
2日目、五千尺ロッヂで朝食を終え、午前9時ごろチェックアウト。前日からの雨が
止んだが、足元が少しぬかるんでいるので、大正池方面は行かずに明神池へのみ散策。
左岸コースの散策路は木で整備されていないので、ぬかるみを避けながら、歩き、
戻りの右岸コースの散策路の多くは木で整備されており、ぬかるみは余りないが、
滑りやすいので、注意が必要。散策途中、奇麗な紅葉を見つけるたびに、撮影。

<河童橋〜明神池の散策>
1)河童橋→明神池の行きは左岸コース<河童橋〜明神池3.1km>で五千尺ホテルの前
を通り、明神池まで散策。
2)明神池→河童橋の帰りは右岸コース<明神池〜河童橋3.5km>を散策。

河童橋 →「五千尺ホテル」前→上高地ビジターセンター→明神橋→嘉門次小屋→
穂高神社奥宮→(梓川右岸から河童橋方面へ)→河童橋→
上高地インフォメーションセンター→上高地バスターミナル

<旅程>
(往路)JR名古屋駅 8:43発 特急ひだ3号→ JR高山 10:56着 高山 11:30発(バス)
→上高地バスターミナル 12:50着 五千尺ロッヂ(泊)<上高地散策>
(帰路)五千尺ロッヂをチェックアウト <上高地散策> 
上高地バスターミナル 14:15発(バス)→ 高山 15:30着
JR高山 16:32発 特急ひだ18号 → JR名古屋 19:02着

写真が多いので2ページでご紹介します。
河童橋から左岸コースで明神橋までの約3.1kmの景色は1ページ目に、
明神橋付近から右岸コースで河童橋までの約3.5kmの景色は2ページ目に記載。

注1 穂高神社奥宮
●穂高神社の由来
穂高神社の公式ホームページから一部引用
穂高見命(ほたかみのみこと)を御祭神に仰ぐ穂高神社は、信州の中心ともいうべき
安曇野市穂高にあります。そしてその奥宮は、北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られており
嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています。穂高見命は海神族 (かいしんぞく)の
祖神(おやがみ)であり、その後裔(こうえい)であります安曇族は、もと北九州に栄え主として海運を司り、
早くから大陸方面とも交渉をもち、文化の高い氏族であったようです。醍醐天皇の延長五年(西暦九二七年)
に選定された延喜式の神名帳には名神大社に列せられて古くから信濃における大社として朝廷の尊崇篤く
殖産興業の神と崇め、信濃の国の開発に大功を樹てたと伝えられています。
●穂高神社奥宮
<出所:穂高神社奥宮の公式ホームページと現地の説明板を参照>
御祭神: 穗高見命(ほたかみのみこと)(穗高見神<ほたかのみかみ>←現地の説明板)
例祭:10月8日日本アルプス遭難者慰霊祭
鎮座地:松本市安曇上高地明神池畔
明神池の入口に鎮まる穂高神社奥宮。御祭神の穗高見命は日本アルプスの総鎮守
(その土地などを鎮護する神)、海陸交通守護の神。
明神池は穂高の山に天降った神様より恵み給うた清水をたたえ、その水は安曇野を潤す梓川に注がれる。
江戸時代中期には、松本藩からも厚く崇敬された。
上高地は古くから神降地、神合地、神垣内、神河内とされ、神々を祀るに最も相応しい神聖な浄地である。

★本宮は安曇野市穂高に鎮座
★嶺宮は北アルプスの主峰、奥穂高岳の頂上鎮座

注2 嘉門次小屋(出所:嘉門次小屋の説明板)
上條嘉門次が1880年(明治13nenn明治13年)に建てた山小屋。
嘉門次はウオルター・ウエストン氏の山案内をした事により、山岳ガイドとして名を馳せた。ウエストン氏が、
日本の山を世界に紹介された著書「極東の遊歩道」・「日本アルプスの登山と探検」には嘉門次の事も
書かれている。ウエストン氏は日本山岳会の設立に寄与されたのでレリーフがバスターミナルの対岸に
あり、毎年6月にはウエストン祭が行われる。小屋の囲炉裏にウエストン氏から「長い友情の記念に」と
贈られたピッケルを嘉門次が愛用した猟銃と共に展示している。
当主は4代目で嘉門次の曾孫に当たる。

 

              左:初日のランチ弁当(2段)の包装紙
              右:弁当の上の段(この下に、おにぎりが3つ入っています)
五千尺ロッヂの部屋
五千尺ロッヂ(河童橋から徒歩1分)
五千尺ロッヂの前
五千尺ロッヂの前から河童橋方面を見る
河童橋(初日、小雨が降る中。背景が雲で霞んでいる)
梓川nお対岸から五千尺ロッヂを見る
夕食(バイキングの一部)
夕食(バイキングの一部)
朝食(バイキングの一部)
<最近、おやき(トレイの左下)の表面は小麦粉のみだが、ここのは、そば粉>
朝、五千尺ロッヂの前から河童橋方面を見る
河童橋(2日目)
<雨は止んだが山は雲で霞んでいる>
河童橋から明神池へ行く左岸コースで五千尺ホテルの前を通り、振り返る
清水橋(しみずばし)
清水橋(しみずばし)
上高地ビジターセンター
河童橋から100mの標識(明神まで3km)
小梨平キャンプ場
小梨平キャンプ場の炊事場
明神橋への途中の景色
明神橋への途中の景色
明神橋への途中の景色
明神橋への途中の景色
<岩肌がゴツゴツしている>
明神橋への途中の景色
明神橋への途中の景色
明神橋への途中の梓川沿いの景色
熊目撃情報
明神橋近くの朝焼けの宿 神河内明神館
明神岳(穂高岳)
(穂高神社の後ろの山々の最南峰(第五峰)、第四峰、主峰、
東稜、長七の頭の全てを愛称、尊称として明神岳と呼ぶ)
明神橋
明神橋中央付近から進行方向右を見る
明神橋中央付近から進行方向左を見る
明神橋中央付近から進行方向を見る
明神橋近くの梓川右岸から望む景色
明神橋から穂高神社奥宮へ行く途中
明神橋近くの梓川右岸沿いの景色
穂高神社奥宮の鳥居<注1参照>
鳥居をくぐり穂高神社奥宮を見る
嘉門次小屋<注2参照>
穂高神社奥宮
穂高神社奥宮、明神池、梓川、明神橋、河童橋、右岸、左岸のマップ
嘉門次小屋付近の梓川右岸から明神橋を望む
(ここから河童橋まで約3.5km)
 
次の写真はP2を参照ください