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2017年11月30日クラブツーリズムの日帰りバスツアー
「大龍寺庭園・満天星ツツジの紅葉観賞 「モネの池」となばなの里イルミネーション」に参加。
薄曇りの天気だったが、途中小雨がパラっと降ったが、散策時は雨が降らず、快適でした。

先ず岐阜市の北端にある禅宗の大龍寺境内の千本以上の満天星(どうだん)つつじを鑑賞。
次に、モネの池で紅葉と鯉が泳ぐ池を鑑賞。早い夕食を関ケ原のレストラン「花伊吹」
でとり、レストランに隣接の「伊吹高原チーズケーキ関ヶ原」でしか買えない大人気の
「チーズケーキ」を購入。バスは三重県桑名市のなばなの里へ。平日のせいで、バスは簡単に
駐車できた。また、なばなの里内も混雑していなので、ゆっくりイルミネーション、紅葉更に
ベゴニアガーデンのベゴニアなども鑑賞できた。

[旅程]
名古屋駅(10:00出発)→東海北陸道「一宮木曽川IC」→大龍寺(11:25-12:15;満天星
[どうだん]ツツジの紅葉観賞)→道の駅「ラステンほらど」(12:40-13:10)→モネの池(13:20-14:15)
→美濃関物産館(14:50-15:20) →→ 名神高速道「養老SA」(16:00-16:20)→名神高速道「関ケ原IC」
→レストラン「花伊吹」(夕食17:00-18:00)→なばなの里(イルミネーション観賞;19:00-20:40)→
名古屋駅(21:10)

大龍寺[出所:寺内の説明所]
大龍寺では平成27年(2015年)より諸堂の耐震補強を行っている。現在(2017年11月30日)は
開山堂、庫裏、弘法堂を工事中。この機会に普段は参拝時、目に触れることができない諸堂の
仏像などを特別に展示公開しています。

 

大龍寺(杉木立と満天星[どうだん]ツツジ)
常緑樹の杉木立と杉苔と紅葉したどうだんツツジ
常緑樹の杉木立と杉苔と紅葉したどうだんツツジ
常緑樹の杉木立と杉苔と紅葉したどうだんツツジ
          弘法大師座像[出所:寺内の説明所]
大龍寺は約1300年前に開創されたが、西暦1500年頃に瑞翁禅師によって
禅宗に改宗するまでは真言宗の寺院であった。
その歴史を物語る弘法堂が山門横に残っていたが、老朽化が激しくこの度
建て替えることとなった。それにともない、弘法大師座像も修繕された。
通常、弘法大師像は「きょくろく」と呼ばれる椅子に座している姿が
多いが、大龍寺の弘法大師像は岩座と呼ばれる珍しい姿をしている。
道の駅「ラステンほらど」
モネの池(岐阜県関市)
モネの池
モネの池
モネの池
神社からモネの池を見下ろす
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原1707-2のレストラン「花伊吹」で早い夕食
夕食
鉄板焼き
鉄板焼き
デザート
三重県桑名市のなばなの里のイルミネーション
なばなの里のベゴニアガーデンのベゴニア
ベゴニアガーデンのベゴニア
フクシア
(ホクシャと呼ばれる花木。花形や花色に変化が多く、たくさんの園芸品種がある)
フォックスフェイス(ナス科;別名 キツネナス;熱帯アメリカ原産)
ベゴニアガーデン
モンキー・オーキッド
モンキー・オーキッド(紫と白色が混ざった花)
ベゴニアガーデン
なばなの里の光のトンネル(200m)
なばなの里のイルミネーション
なばなの里のイルミネーション
なばなの里のイルミネーション
なばなの里のイルミネーション
光のトンネル(100m;色が白、緑色、ピンクにグラデーションで変化する)
光のトンネル(100m;色が白、緑色、ピンクにグラデーションで変化する)
光のトンネル(100m;色が白、緑色、ピンクにグラデーションで変化する)
なばなの里のイルミネーション
紅葉のイルミネーション(水面に紅葉が映っている)
紅葉のイルミネーション(水面に紅葉が映っている)
紅葉のイルミネーション(水面に紅葉が映っている)
紅葉のイルミネーション(水面に紅葉が映っている)
紅葉のイルミネーション
紅葉のイルミネーション