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2017年11月22日クラブツーリズムのツアー「 東海屈指の約4000本の紅葉名所 香嵐渓たっぷり3時間滞在」
で愛知県豊田市足助町の香嵐渓へ。名古屋駅西口を10時30分出発。薄曇りの天気で、12時10分から
3時間香嵐渓を散策し、紅葉を堪能しました。午後3時20分香嵐渓から名古屋へ向かう時に小雨がパラパラ
と降りましたが、名古屋に到着した時には雨は上がっていました。また、一般的に、バスは名古屋高速道
の烏森IC又は黄金ICを降りて、名古屋駅西口に到着しますが、今回は錦橋ICを降りて、桜通りを通り
名古屋駅東口前のロータリーを通り、JRの高架をくぐり、降車場の名古屋駅西口に午後4時30分到着。
桜通りの両側の、いちょう並木と前方の高層ビル群のコントラストが非常に美しかった。
このような高いイチョウと都会のビル群の景色はインバウンドの人には大きくアピールするでしょう。

マイカーで香嵐渓に来る時はいつもオフシーズンで、しかも足助八幡宮の裏にある無料の駐車場に駐車。
オンシーズンは有料でも駐車できればラッキーと思いますが、オフシーズンは市営の有料駐車場は
無料開放されたらもっと香嵐渓は人気が出ると思います。また、香嵐渓入り口に最も近い市営宮町駐車場
から北へ50m程の所に民間の駐車場(普通車の駐車料\700)があります。ここは穴場の駐車場みたいです。
更にこの民間の駐車場から700m先にも市営の有料駐車場があります。ここからは待月橋へ降りる通路が
あります。

[旅程]
名古屋駅(10:30出発)→名古屋高速道→東名高速道→名古屋瀬戸道路→グリーンロード→
西広瀬PA→香嵐渓(東海屈指の紅葉名所3時間滞在)→名古屋駅(16:30到着)

[備考]
1 飯盛山(いいもりやま)[出所:インターネットのウイキペディア]
標高254メートル。平安時代(794年-1185年)末期に足助氏初代の足助重長により飯盛山城が築かれた。
足助氏衰亡の後は、その菩提を弔うために居館跡に香積寺が置かれた。その後この地を治めた鈴木氏は
飯盛山城を本城として6つの支城(真弓山城、臼木ヶ峯城、大観音城、城山城、成瀬城、黍生城)を築き、
足助七城と呼ばれたとも伝わっている。

2もみじの開祖参栄禅師
寛永11年(1634年)頃から香積寺(こうじゃくじ)の11世住職 ・参栄本秀(参栄禅師)は滋賀県の永源寺
(通称もみじ寺)のもみじに感銘を受け、同じような風景を作りたかった。参栄禅師は般若心経を
一巻詠む毎にカエデやスギを1本ずつ巴川沿いの参道に植え、4000本のもみじを植えたたと伝えられ、
この事から地元では「もみじの開祖」とも呼ばれている。後に大正から昭和に掛けて地元住民により
植え足された事で紅葉の名所となった。

3五色もみじ
緑、黄緑、黄、橙、赤と5色のグラデーションで紅葉するもみじ


市営宮町駐車場(普通車の駐車料\1,000;駐車場は地元のみならず、富山県、関東、関西からの
観光バスがぞくぞく集まり、駐車スペースを確保するため、観光バスはツアー客を降ろしてから
東へ1km位の所へ待避し、出発時刻15分くらい前に駐車場へ戻ってきます)
民間の駐車場(後ろに飯盛山が見える;普通車の駐車料\700;ここから700m先にも
市営駐車場がある<普通車の駐車料\1,000;近くに待月橋へ降りる通路がある>)
市営宮町駐車場近くの香嵐渓入り口への路(後ろに飯盛山が見える)
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの紅葉
飯盛山香積寺の参道入口
香積寺の参道途中から下を眺める
香積寺
香積寺への石段の参道を登りきった所にある香積寺から振り返って山門を眺める
飯盛山へ登る途中で香積寺を眺める
飯盛山山頂への途中
飯盛山山頂への途中
飯盛山山頂への途中
飯盛山山頂への途中
飯盛山山頂の休憩所
飯盛山山頂の休憩所の前の紅葉
休憩所には方位が示されている
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
飯盛山山頂から香嵐渓入り口へ
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの五色もみじの紅葉
(巴川にかかる待月橋<たいげつきょう>と紅葉と後ろの緑の葉が調和しています)
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの紅葉
(巴川にかかる待月橋(たいげつきょう)と紅葉と後ろの緑の葉が調和しています)
五色もみじ
香嵐渓の川沿いの紅葉
香嵐渓の川沿いの紅葉
(五色もみじが中央に見えます)