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2018年8月15日名古屋城へ。
正午に名古屋城に到着。当日は曇りで湿度が高く時々雨がぱらつく天気だったが、
風が時々吹き、まあまあの散策日和でした。

名古屋城本丸御殿→名古屋城東南隅櫓→名古屋城西南隅櫓→名古屋城西北隅櫓と
歩を進め、見学し、途中、修理中の天守閣を見て、これまで気付かなかった
清正公石曳きの像や乃木倉庫を見てから、ちょっと遅い昼食を金シャチ横丁の
義直ゾーンにある山本屋総本家でカレー煮込みうどん(妻は味噌煮込みうどん)
を食べ、帰路に着いた。

 

二の丸茶亭
清正公石曳きの像
名古屋城東南隅櫓
本丸御殿の玄関(東南隅櫓のすぐ北にある)
玄関一之間障壁画
表書院の障壁画
表書院の一之間、二之間、三之間を対面所へ向かう廊下から見る
表書院の上段之間(徳川義直が着座した部屋)
表書院の上段之間の障壁画
対面所
(藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いた殿舎)の次之間(和歌山)
対面所の上段之間(京都)
上洛殿(1634年の三代将軍家光の上洛に合わせ新築した建物)の一之間
上洛殿の上段之間
上洛殿の二之間
上洛殿の二之間
西南隅櫓から西を望む
(本丸御殿見学後、城東南隅櫓を見学し、さらに西南隅櫓へ向かう)
修理中の天守閣
西北隅櫓
西北隅櫓
乃木倉庫
(登録有形文化財。乃木将軍が名古屋鎮台に在任していた明治初期(1872年頃)
に建てられたと伝えられ、誰言うとなく「乃木倉庫」と呼ぶようになった。
名古屋城御深井丸に位置し、レンガ造り平屋建ての旧陸軍の火薬庫。
奥に修理中の天守閣、手前に西南隅櫓
手前に西南隅櫓、奥に東南隅櫓