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2019年4月16日、クラブツーリズムのツアー「マキノ高原「千本桜」・望湖千本桜とびわ湖テラス
桜色に染まるびわ湖周遊」に参加。

前日や前々日は雨や強風で肌寒かったが当日は風もほとんどなく暖かい天気。

2年前の紅葉シーズンにびわ湖バレイのびわ湖テラスに来た時は、小雨が降り、非常に寒く、
視界もほとんどゼロだったが、今回は視界も開け、琵琶湖の景色が綺麗に見えた。
びわ湖テラスは標高約1,000mなので桜は咲いていませんが、びわ湖バレイの駐車場付近の
桜は満開で素晴らしかった。海津大崎の桜のトンネルもこれまでで一番桜が綺麗に開いていた。
奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望台から琵琶湖を見下ろした景色はいまいちだったが、
反対方向の道路沿いの展望場所からの琵琶湖と木々の緑とピンク色の桜のコントラストは見事。
メタセコイア並木のメタセコイアは未だ葉がついておらず、ちょっと寂しい感じだが、それなりに
見応えがあった。

【旅程】

名古屋駅西口・エスカ地下街(7:30)→名古屋7:50→名二環(東名阪)→
新名神高速道路(2019年3月17日開通した新四日市JCT〜亀山西JCTの23km)→
土山SA(8:45-9:05)→びわ湖バレイ(10:20-11:50)(望湖桜;
時速43kmのロープウェイに5分間乗って絶景のびわ湖テラス)→
メタセコイア並木(散策13:00-13:20 2.4kmにわたり500本のメタセコイアが
道路の両側に植えられている)→マキノ高原(散策13:25-13:50約1,000本の桜
が高原中央部を流れる小川の土手や一帯に咲き誇っている)→
海津大崎(樹齢80年の桜のトンネルを車窓観光)→奥琵琶湖パークウェイ
(14:40-15:10つづら尾崎展望台から琵琶湖の1/4を見下ろす;4000本の満開の桜を
車中から見ながら、麓から約3kmのつづらお展望台に到着)→北陸自動車道→
名神高速道路 養老SA (16:20-16:40) → 名古屋駅(17:15)


びわ湖テラスから琵琶湖を見下ろす
びわ湖テラスから琵琶湖を見下ろす
ロープウェイの乗降場
(雪が残っている)
ロープウェイ(時速43km)から琵琶湖を見下ろす
びわ湖バレイ付近の道路沿いの桜
びわ湖バレイの一般車用駐車場付近
びわ湖バレイの一般車用駐車場の桜(後ろに琵琶湖が見える)
びわ湖バレイの観光バス駐車場の桜
ロープウェイ、土産物店とロープウェイの乗降場が入る建物が見える
びわ湖バレイの観光バス駐車場の桜のズーム
マキノ高原のメタセコイア並木
        マキノ高原の白い花が美しいコブシ
(後ろは土産物店;ここで季節限定の桜のジェラードを購入。
塩漬けした桜の葉が入っており甘酸っぱい)
マキノ高原の桜
マキノ高原の桜
マキノ高原の桜
マキノ高原の桜のズーム
         つづら尾崎展望台から琵琶湖を望む
(奥琵琶湖パークウェイ付近一帯は琵琶湖国定公園の中でも最も
自然景観に優れ、変化に富んだ所で価値が非常に高い)
つづら尾崎展望台から琵琶湖を望む
つづら尾崎展望台と同じ敷地にある「どうぶつの森」と「恋人の聖地」
つづら尾崎展望台の反対側の展望場所から琵琶湖を望む
その展望場所の桜のズーム