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岐阜関ケ原古戦場記念館へ事前にインターネットで予約し2021年11月3日午前8時40分頃、愛知県瀬戸市の
自宅を出発、10時30分頃、岐阜関ケ原古戦場記念館に到着。
10月31日まではコロナ感染の為、高速道路料金のETC土・日・祝日割引が使えなかったが、11月1日から解禁。

更に、11月3日は文化の日ということで、合戦の上映入場料500円が無料、しかも当日は特別展示があり、
本来は(上映と特別展示合計)800円かかるが無料。ラッキーでした。1階での上映、2階での展示は撮影禁止。

2階では、東軍、西軍の武将の紹介や実物の鎧兜が展示されて、更に刀や鉄砲を実際に持ち上げることも出来る。
関ヶ原合戦が再現された臨場感のあるアニメーションも展示。
5階の展望室では撮影OKでガイドさんが説明してくれます。関ケ原メモリアルは徳川家康が最後に陣を置いた
場所であり、東西南北を見渡すことができます。

関ケ原メモリアルを鑑賞後、国道21号沿いで南にある「そば処幸山」
(岐阜県不破郡関ケ原町野上1673-38、電話番号:0584-51-3030)で昼食。
駐車場は満車なので、ここからちょっと上がった所にある「桃配運動公園」駐車場に駐車。
店内は満員で、外で10組が待っていた。約30分待って、店内へ。ランチを注文。
天ぷらそばとご飯が付いて、約1800円。私は蕎麦を大盛にして、約2100円。普通盛りで十分ボリュームがあった。

食後、「そば処幸山」から西へ300mで国道21号沿いの桃配山(徳川家康の最初陣跡)へ徒歩で行き、
次に、車で笹尾山交流館へ行き、そこの駐車場に駐車し、「笹尾山・石田三成 陣跡」や「島左近 陣跡」及び
「決戦地」を見学。笹尾山交流館へは関ケ原メモリアルの東に隣接する道路を北へ行き、交差点「陣場野」の
手前の交番を過ぎたところをすぐに左折し、その後右折し、そのまま直進で到着。この笹尾山交流館駐車場
とは別にすぐ近くに笹尾山駐車場もあります。

今回はもっとウオーキングをしようと思ったが、関ケ原メモリアルや昼食に時間を沢山使い、また、日没が
早く、暗いと運転に自信が無いので、午後3時30分頃に帰途へ。午後5時頃帰宅。


【往路】自宅→ 一般道 → 春日井IC → 小牧JCT → 関ケ原IC→ 国道365 → 岐阜関ケ原古戦場記念館 
(距離約67km)
【帰路】往路とほぼ逆のルート

【参考】
●岐阜関ケ原古戦場記念館(関ケ原メモリアル)
公式サイトhttps://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/
(岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55、電話番号:0584-47-6070)
関ケ原合戦の日【西暦1600年10月21日(慶長5年9月15日)に合わせ、2020年(令和2年)10月21日 
オープン記念式典が行われた。
常設展示と特別展示がある。
(常設展示)関ヶ原の戦いを描いた重要文化財「関ヶ原合戦図 屏風 」を基に制作された屏風型の映像作品が、
常設展示されている。非常に細部にこだわって、臨場感のあるアニメーションで合戦が再現されているので、
いつまでも見ていることができます。

●関ケ原【出所:ウィキペディア(Wikipedia)】
岐阜県の西南端、伊吹山の南東麓に位置し、南北を山地に挟まれた盆地で近畿地方と東海地方や東国を結ぶ
交通の要衝であった。 江戸時代までは中山道の沿道で、現在も名神高速道路や東海道新幹線が通っている。


岐阜関ケ原古戦場記念館 (関ケ原メモリアル)
関ケ原メモリアル5階の展望室の案内板(西を望む;右が決戦地、笹尾山)
笹尾山(中央が決戦地
「そば処幸山」(正面と駐車場と食事を待つ客)
ランチの天ざる大盛り
徳川家康の最初陣地の案内看板(国道21号沿いの桃配山の麓)
徳川家康の最初陣地への坂(道路から約100mで家康の最初陣地に到着)
徳川家康の最初陣地の石碑
徳川家康の最初陣地の案内板
(家康の最初陣地から北西を望む『関ケ原古戦場 史跡位置図』;
中央が決戦地、左(西)が開戦地)
家康の最初陣地から家康の最初陣地の案内看板と国道21号を見下ろす
(道路右に家康の最初陣地用の駐車場がある)
笹尾山石田三成陣地の案内板
 (石田三成陣地から南を望む;左(東南)に桃配山の家康の最初陣地がある)
『史跡 関ケ原古戦場 石田三成陣地』の石碑
島左近 陣跡 (石田三成陣地の真下)
『史跡 関ケ原古戦場 決戦地』の石碑
関ケ原古戦場 決戦地』の石碑付近から笹尾山の石田三成陣地を見る