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2021年11月19日、18年ぶりに岐阜県多治見市の虎渓山永保寺へ行き紅葉を楽しんできました。
永保寺駐車場でカーナビで多治見市役所と設定したら、市役所北庁舎に到着。一階ロビーで
駐車券にスタンプをしてもらい、本町オリベストリート付近の無料駐車場の場所を尋ねたら、
市役所本庁舎と陶都創造館がある、とのこと。北庁舎から徒歩5分位の所にある中央線多治見駅で
観光案内図をもらい、改めて、北庁舎でカーナビに本庁舎の住所(日の出町2丁目15番地)を設定し、
本庁舎の駐車場に到着。ここに駐車し、多治見市本町オリベストリート沿いの、そば処「井ざわ」
(0572-25-6668多治見市本町5の22)で昼食をとりました。
18年前は北庁舎はなかったし、非常に都市景観が変わった。

[経路]
瀬戸市(国道248号)→品野交番(国道248号)→「十九田」(国道19号)→「住吉町5」(国道19号)→
「永保寺入口」右折。踏切手前の大駐車場に到着

 

虎渓山案内マップ(わかりにくい;下が北)
永保寺本堂
国宝観音堂(左)と国宝開山堂(右)
六角堂
六角堂、無際橋、国宝観音堂(右)
永保寺本堂
虎渓山専門道場
                  六角堂と国宝観音堂
永保寺観音堂:
  正和3年(1314)夢想国師がこれを建て水月場と命名した。鎌倉期の代表的
  な唐様を主とした建築で和様の手法が加えられ一重もこし付入母屋造桧皮葺
  の遺構である。庭園もまた夢想国師の作。自然の岩山を立石とし心字池をつくる
  禅林風庭園の典型である。昭和27年3月国宝に指定される。
  心字池: 日本式庭園で「心」の字をかたどって造られた池
保寿院
虎渓山徳林院
虎渓山東雲峰続芳院
(臨済宗南禅寺派の寺院で、玉霄正深禅師(ぎょくしょうしょうしんぜんし)(1402年没)
により創建された。本堂内陣にまつられている本尊は聖観世音菩薩坐像です。
境内左手には虎渓西国33観音の第32番となる千手観音石造がまつられています)
ツバキ(保寿院から下る道沿い)
四季桜(続芳院から駐車場へ戻る途中)
永保時境内の景色(観音堂)
永保時境内の景色
上からの景色
上からの景色
昼食
多治見市本町オリベストリート沿いの、
そば処「井ざわ」(0572-25-6668多治見市本町5の22)