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2022年10月29日、名鉄観光バスドラゴンズパックの日帰りツアーで
滋賀県甲賀市信楽へ旅行。
商品名称:<全国旅行支援対象>信楽 松茸料理とローカル列車の旅

快晴の天気下、瀬戸市のバロー瀬戸西店を午前7時30分ツアーバス出発。
旅程は下記:

【旅程】
(春日井)→バロー瀬戸西店→菱野団地→名古屋瀬戸道路→東名高速→
名二環(東名阪道)→大山田PA(8:50-9:10)→四日市JCT→新名神高速道路→
甲賀土山IC(9:40)→一般道路→道の駅あいの土山(買物9:50-10:20)→
田村神社(10:25-11:10)→貴生川駅(12:24)→信楽高原鐡道(24分間)→
信楽駅(12:48着 13:00発)→陶芸村(昼食13:10-14:10)→
信楽陶芸村(新宮神社や窯元散策路など散策14:20-15:30)→
新名神高速道路 信楽IC(15:43)→伊勢湾岸自動車道 湾岸長島PA(16:35-16:50)→
名二環→有松IC・鳴海IC・植田IC・名古屋IC→名古屋瀬戸道路→→菱野団地→
バロー瀬戸西店(17:50)

平城京の奈良時代に窯業が始まった信楽焼は日本六古窯に数えられる
瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、丹波焼、備前焼、越前焼)が六古窯の焼物。

[参考]<出所>瀬戸市インターネット情報
「きっと恋する六古窯ー日本生まれ日本育ちのやきもの産地ー」のストーリーが、
平成29(2017)年4月28日に日本遺産(Japan Heritage)として認定されました。

日本六古窯所在地:
愛知県瀬戸市、常滑市、滋賀県甲賀市、兵庫県丹波篠山市、岡山県備前市、
福井県丹生郡越前町

信楽の火鉢は国内生産の80%を占めている。

信楽高原鐡道の駅名(写真参照)に信楽の歴史を感じました。
信楽→玉桂寺前(ぎょくけいじまえ)→勅旨→雲井→紫香楽宮跡(しがらきぐうし)
→貴生川(きぶがわ)<写真参照>

[注1] 田村神社の矢竹(厄除矢)の由来(説明版)
御祭神・坂上田村麻呂公が、勅を奉じて鈴鹿山中に跋扈し旅人等を悩ます
悪鬼(俗にいう山賊)を言向け平定された際、御弓矢を張り給いて申された
「今や悪鬼も無し、これより此の矢の功徳を以って万民の災を除かん、
此の矢の落ちたる地を吾が宮居として斎き祀れ」放たれた矢は、ここ本殿前
に落ち不思議なことに青々と芽が出て育ち現在の矢竹となったと伝えられています。
爾来、田村大神の御心を心として神矢を奉製し、矢の功徳を以って御崇敬者の
厄災を祓い開運恵方を導く深き信仰となったのであります。

[注2]紫香楽一宮新宮神社
奈良時代の霊亀元年(715)9月創建。
信楽町大字長野、神山、江田、小川の「産土神(氏神)」で、「新宮大明神」と呼ばれた。

[注3] 旧信楽伝統産業会館
甲賀市信楽が舞台となった2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」の
テレビドラマの世界が展示されている。「スカーレット」は、モノづくりに心血を注ぐ
女性陶芸家・川原喜美子の情熱的な人生を描いた物語)


道の駅あいの土山
田村神社の南側の参道入り口と参道
田村神社の拝殿正面と背後
拝殿内部にある丸い大きな鏡(御神体?) 参道沿いにある馬の像
田村神社の本殿 田村神社の西側の参道入り口(駐車場側)
田村神社の矢竹(厄除矢)<注1参照> 信楽高原鐡道 貴生川(きぶかわ)駅
貴生川駅で停車中の滋賀バス(側面に甲賀流忍者バスと書かれている)と別角度のバス
貴生川駅の外に置いてある狸 信楽高原鐡道貴生川駅で乗車した電車
信楽高原鐡道の駅名
信楽→玉桂寺前(ぎょくけいじまえ)→勅旨→雲井→紫香楽宮跡(しがらきぐうし)→貴生川(きぶがわ)
信楽駅と信楽駅に停車中の電車(前面に「忍」「ワンマン」「信楽-貴生川」と書いてある)
信楽駅プラットフォームに置いてある狸 信楽駅
信楽駅を出てすぐ左にある大きな狸 陶芸村での昼食(松茸と土瓶蒸しなど)
昼食場所の陶芸村と陶芸村にある穴窯
陶芸村にある狸(カラスみたいだが、狸) 信楽陶芸村
信楽陶芸村の登窯
新宮神社の拝殿と拝殿を横から撮影(奥は本殿)<注2参照>
新宮神社にある太鼓と鶏の像 旧信楽伝統産業会館<注3参照>
テレビドラマで実際に使用された穴窯のセット
テレビドラマで実際に使用されたかわはら工房のセット