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| 2022年11月8日名鉄観光バスドラゴンズパックの日帰りツアーで滋賀県 彦根市での琵琶湖多景島クルーズを楽しんできました。 商品名称：<全国旅行支援対象> 松茸鍋とびわ湖多景島クルーズ 午前7時10分瀬戸市のバロー瀬戸西店集合で定刻通り午前7時20分 ツアーバス出発。旅程は下記： 快晴。食事処「花伊吹」あたりで、空は雲に覆われ、風が強くなりクルーズの 実施が心配だったが、クルーズの時間には晴天になった。 多景島は島全体が御神体であり、花崗岩で成り立っている。 全国旅行支援(\3,880)の他に地域限定クーポン(平日\3,000)が付いてお得。 更に、名鉄観光バス独自のWEB予約割引券の利用をできた(\500x0.6=\300)。 [備考]地域限定クーポンは紙クーポンではなく電子クーポンです。 しかも、有効期限が2022年12月20日なので、今回の旅行で使用しきれない 場合、岐阜県内の加盟店で有効期限まで利用できる。 電子クーポンの獲得方法と支払方法は次の通り。 名鉄観光バスから送られた説明書のQRコードによってダウンロード、 インストールし、ツアー当日ツアーバス乗車時、手渡されるカード 「ぎふ旅コイン3000ポイント」裏面のQRコードを読み取り、ポイント獲得、 買物をする加盟店で買い物をし、会計時、加盟店においてある QRコードを読み取ると、金額を入力する画面が出て、支払金額を入力し、 支払完了。 実際には、加盟店のレジ担当者が会計時、教えてくれるので、楽です。 通常、紙クーポンだが、岐阜県では電子クーポンでした。 【旅程】 （春日井）→バロー瀬戸西店→菱野団地→名古屋瀬戸道路長久手IC→ 東名高速道路→名神高速尾張一宮PA(8:25-8:45)→養老JCT→ 東海環状自動車道大野神戸IC(9:20)→一般道→ 道の駅パレットピアおおの(9:25-9:50)→一般道→ 胡麻の郷(買物10:30-10:50)→一般道→ 花伊吹(昼食・買物11:10-12:30)→名神関ヶ原IC→名神彦根IC→ 彦根城下散策(13:00-14:25)→彦根港(15:00出港)→ 多景島クルーズ(15:00-15:20)→多景島散策(15:20-15:50)→ 多景島(16:00出港)→彦根港(16:20着)→彦根港(16:25発)→ 名神彦根IC(16:35)→名神高速尾張一宮PA(17:25-17:45)→ 東名高速道路→名古屋瀬戸道路長久手IC→菱野団地→ バロー瀬戸西店(18:50) 注1 宗安寺の赤門礎石 宗安寺の赤門は石田三成公(1560-1600)の佐和山城表門を移築したと 伝えられ、馬に乗って駆け込めるように敷居がない。元禄時代の 彦根大火にも焼けずに残ったが、平成8年に道路拡幅のため、およそ 390年ぶりに移動。この礎石はその移動前のものである。 注2 宗安寺の赤門の横にある説明板の文章 徳川家康公 御位牌 淀 殿 念持物 石田三成公 念持物 の奉安所 朝鮮通信使宿館 注3 宗安寺は江戸時代に朝鮮通信使(朝鮮国王の外交使節)が 来日する際、朝鮮の高官の宿泊所に指定されていた。 注4 霊夢山見塔寺 日蓮宗のお寺で、法華経の信仰が篤かった第3代彦根藩主の井伊直澄は 彦根藩裏鬼門の祈願所としました。 注5題目岩 高さ10.8m、幅7.2mあり、「南無妙法蓮華経」の文字が彫られています。 1860年の桜田門外の変で井伊直弼が討たれた時には、鮮血をにじませたと 伝えられています。風雨で削られ形が変化し、危険なので近寄ることは 禁止されている 注6 釈迦堂 日本に一体しかない出山釈迦牟尼佛の座像である釈迦断食行像が 内部に祀られているが見ることはできない。 注7 石造七重層塔 第三代彦根藩主の井伊直澄が父・直孝に恩義を感じ、供養の為にこの 石造七重層塔(高さ8m)を建てたといわれています。南無妙法蓮華経の 7文字から七重層塔にされた。 注8 誓いの御柱 1924年に建立され、島の一番高い所にあります。五角形の柱の5面 それぞれに明治天皇の五箇条の御誓文が刻まれています。 |
| 名神高速尾張一宮PA | 胡麻の郷 |
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| 花伊吹(昼食・買物) | 関ヶ原合戦戦没者慰霊碑(花伊吹の前) |
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| 関ヶ原ウオーランド入口(花伊吹の前) | 花伊吹での昼食(松茸鍋、近江牛、和牛、 ローストビーフ<2種類>、うどん、おこわ5個) |
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| 彦根市夢京橋キャッスルロード沿いにある 浄土宗宗安寺 |
宗安寺の赤門（注１） |
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| 夢京橋キャッスルロードに 埋め込まれている俳句の一部 |
彦根城の大手門への橋 |
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| 彦根城の表門への橋 | 彦根港<竹生島・多景島行>のりば |
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| クルーザー | |
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| クルーザーから眺める多景島(眺める角度により多景島の形が非常に変わる) | |
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| クルーザーから多景島の桟橋方面を眺める 題目岩が右上に小さく見える (注5参照) |
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| 多景島から見下ろしたクルーザー | 多景島の霊夢山見塔寺(注4参照) |
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| 多景島の釈迦堂(出山釈迦牟尼佛像)(注6参照) | |
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| 多景島の釣り鐘堂(第二次大戦時、島からの 運搬問題などで釣鐘は金属供出を免れた) |
石造七重層塔(注7参照) |
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| 誓いの御柱(注8参照) | |
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| ぎふ旅コインポイントカード表面(左)と裏面(右) | |
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