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第7回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり P5/5
The 7th Moving around Seto City to See Hina Dolls in Girls' Festival Season P5/5
(Photos taken on Feb. 23 & 24, 2008)

 

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2月23日午前10時から午後2時まで、「パルティせと」の南で瀬戸市の本山中学校の
生徒が、「もとやま工房」という店舗名で生徒が市場調査・企画し、作った陶器作品
約600点を販売していました。作品には、箸置き、一輪差し、皿などに加え、開催中の
イベント「第7回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり」に合わせ、ネズミやウサギなどの雛人形も
ありました。

2月24日は、品野陶磁器センターへ。 ここは瀬戸市街地から車で約10分の所に位置
しており、目立ちにくいですが、瀬戸市民の1人としては、一番推奨したい施設です。
センター内の陶芸作家常設ギャラリー前の三角コーナーでは、SAMS(備考参照)による
新作が展示され、又、入口付近では「第7回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり」に合わせ、
陶器のお雛様が木や花と一緒に飾ってあり華やかな雰囲気を醸し出していました。

市街地からのアクセス:
深川神社の東を南北に走る道路を途中大きなカーブを経由して道伝いに北へ1km程
行き、東西に走る大きな道路の信号を右折し約500mで品野陶磁器センター。 

施設内容:
品野地区の窯元の名前を付けた製品販売コーナー、個性的な陶器、日用の磁器、
陶芸作家常設ギャラリー、作陶教室、レストランが併設、広い駐車場など。 
陶芸作家の作品を含め全ての製品は販売用に陳列され、価格は非常に値打ちです。

備考:
SAMSとは 瀬戸陶磁器青年研修会(S−瀬戸、A−赤津、M−水野、S−品野)です。

☆ 2月2日の様子はページ1に掲載
☆ 2月3日と2月9日の様子はページ2に掲載
☆ 2月10日の様子はページ3に掲載
☆ 2月16日と17日の様子はページ4に掲載

 

「もとやま工房」で販売中の本山中学校の生徒
箸置き、一輪差し、雛人形など
箸置き、一輪差し、皿、ネズミやウサギの雛人形など
品野陶磁器センター内の入口
<左に瀬戸染付の陶壁の一部が見える>
品野陶磁器センター
<西北から奥を見る;最奥に常設ギャラリーがあります>
品野陶磁器センター
<写真中央右に約10軒の窯元の名前を付けた製品コーナーがあります>
陶芸作家の作品常設ギャラリー
<写真中央奥の暗くなっているスペースが常設ギャラリー;
無料で鑑賞できますが、素晴らしい作品ばかりです。>