Page 1/5
Page 2/5
Page 3/5
Page 4/5
Page 5/5

 

第7回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり P1/5
The 7th Moving around Seto City to See Hina Dolls in Girls' Festival Season P1/5
(Photos taken on Feb. 2, 2008)

 

ホームHome
次へ Next
前へ Before

 

2008年2月1日〜3月3日、瀬戸市で「第7回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」が催されます。

A3用紙の1.5倍位のカラー紙のマップが「パルティせと」のインフォメーションカウンターや
各所の展示館、食事処などに置いてあります。このマップにより、効率よく散策できます。

市内約50箇所の街角ギャラリーでは陶器、磁器、ガラスのお雛さまが展示されています。
商店街で買物をしてスタンプを集め、せと案内処へスタンプシートを持って行くと、
先着1000名に、せと「うさぎ雛」耳かきをプレゼントされます。

また、この「瀬戸のお雛めぐり」に合わせ、「猫の雛まつり」展が、招き猫ミュージアムで
開催され、全国からの創作猫作家が作った陶磁器などの作品553点が展示されています。

主なイベント会場などは次の通りです。

☆ 瀬戸蔵 <2月13日は休館>
高さ約4mの雛壇に約600体の陶器、磁器、ガラスの人形が飾られています。
1階ホールの雛壇の北側のスペースでは磁器の素焼きのお雛さまの絵付け体験が
行われていました。雄雛と雌雛の対になったものと台が付いて体験料1500円。
後日、焼成後、引取りに行くか、着払いで宅配してもらえます。

☆ 瀬戸市新世紀工芸館 <2月18日午前中休館>
「陶とガラスの雛人形展」で陶器、ガラスの可愛い雛人形が飾られています。
ここは撮影禁止です。

☆ 無風庵 <水曜休み>
享保雛と江戸時代のお雛さまが飾られています。

☆ ノベルティ・こども創造館<月曜休み>
粘土でお雛さまを作る創作体験(無料・持帰り不可)
土、日、祝日→職人さんの指導でお雛さまの絵付体験や土雛づくり(有料・持帰り可)

☆ 品野陶磁器センター
色化粧土を使ったオリジナルのお雛さま作り(2月2日と9日午後1時から 参加費1500円)

このページ1では2008年2月2日の様子を掲載します

☆ 2月3日と2月9日の様子はページ2に掲載
☆ 2月10日の様子はページ3に掲載
☆ 2月16日と17日の様子はページ4に掲載
☆ 2月23日と24日の様子はページ5に掲載


瀬戸蔵2階から1階ホールの高さ約4mの雛壇を見る
雛壇の西側
雛壇正面の中央部
雛壇正面の左部
瀬戸蔵に展示されている東京の雛人形メーカーの真多呂人形「変わり雛」
「変わり雛」の『年金着服雛』と『そのまんま宮崎雛』
「変わり雛」の『大相撲騒動雛』と『おしりかじり虫雛』
「変わり雛」の『突然辞任雛』と『軍隊エキササイズ雛』
瀬戸蔵の雛壇の北側のスペースで絵付け体験
される素焼きの磁器
瀬戸市街地を望む御亭山(おちんやま)にある無風庵
無風庵の東の坂
御亭山から東を見る
御亭山から南西を見る
<西にはJRツインワターもミッドランドスクエアーもはっきり見えます>
無風庵に飾られている享保雛と江戸雛の正面
<瀬戸市内のコレクターから借用した250年以上前の江戸中期の雛>
右(南)の享保雛と江戸雛
左(北)の享保雛と江戸雛
正面(東)の享保雛と江戸雛