ホームHome
次へ Next
前へ Before

 

2025年5月18日下記イベントに参加。

愛知県瀬戸市のイベント
瀬戸環境塾認定講座
「定光寺を歩こうー絵葉書と尾張名所図会と比べて」
主催:せとまるっと環境クラブ (伊藤嘉章氏、上杉氏)

日時 5月18日(日)午前9時〜正午
集合場所 定光寺第一・第二駐車場(正伝池北東)
定員 20人(先着)

当日頂いた冊子「定光寺の景勝 - 瀬戸環境塾認定講座 御手洗川渓谷」
とマップを基に、現在の定光寺の景勝地をガイドの伊藤様の
説明を聞きながら散策しました。
散策ルートは正伝池駐車場から定光寺川(御手洗川)に沿って
城嶺橋(じょうがねばし)まで歩き、御手洗川左岸の散策路に沿って、
正伝池駐車場へ戻ってくるというコースです。
御手洗川左岸の散策路の苔が非常に綺麗で印象的でした。
この苔の景観は大きな観光資源だと感じました。

*写真説明は受領した冊子の説明文を参照


定光寺のマップ(東海自然歩道)
大きく高いどんぐりの木 
(正伝池から城嶺橋へ散策途中)
霊亀岩橋(れいきがんばし)
という赤い橋
別角度から霊亀岩橋を見る
(霊亀岩(れきがん)の一部が見える)
千枚岩(落石を防ぐために
コンクリートで固められている)
不老滝 
(千枚岩のすぐ横に不老滝が
落ちているが、道路の基礎を作る際
にほとんど道路の下に埋まって
しまった)
城嶺橋 (遠くに見えるこの城嶺橋を
南へ渡り、左(西)に千歳楼という
料理旅館があって、30年位前に
私はここの食事処でランチ
(鯉の洗い等)を良く食べました。
廃業したが今も建物がある)
馬頭観音の石像
(城嶺橋を撮影した場所の道路を
挟んだ正面にある)
玉野川に架かる城嶺橋から西
を望む(廃墟のようになった
千歳楼が正面に見える)
城嶺橋から東を望む 御手洗川
(玉野川に注ぎ、更に庄内川に注ぐ)
楓ケ淵(かえでがぶち;
紅葉淵もみじがぶち;
御手洗川左岸の散策路)
大岩(方丈節理が現れている;
御手洗川左岸の散策路)
御手洗川左岸の散策路の苔 メザメ岩(たたみ岩)
紋の滝
(工事の影響で川の流れが
変わり、大雨の後にしか滝の姿
にならない)
屏風岩