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2025年9月13日第94回せともの祭り<開催;9月13日(土)&14日(日)>。
中日新聞によると、初日の9月13日の人出は17万人。

午前11時30分頃、最寄りの名鉄瀬戸線の「瀬戸市役所前」駅で乗車し、
次駅の終点「尾張瀬戸駅」で下車。「パルティせと」のライブラリーで
1時間程、英字新聞を閲覧し、午後1時、瀬戸市内のせともの祭り会場へ。
帰りも電車(通称、瀬戸電)で帰宅。

瀬戸信用金庫栄町支店で瀬戸焼のテーブルコーディネートコンテスト
入賞作品や「第15回彩の会 パステル画展」の作品を鑑賞。その後、
瀬戸蔵へ向かう途中、小雨に降られ、雨を避ける為、銀座商店街に入り、
宮前歩道橋を渡り、末広町商店街から瀬戸蔵に到着。

写真では祭りのイベントの一部のみ紹介。

以下の説明は、せともの祭りパンフレットの一部を参照しています。

「瀬戸蔵」西の広場では、

●小中学校手づくりせともの廉売市
水野小学校陶芸部のブース
品野中学校陶芸部のブース(13日のみ)
水瀬中学校陶芸部のブース(13日のみ)
瀬戸工科高等学校(元瀬戸窯業高校)のブース
瀬戸少年院(13日AMのみ)
瀬戸つばき特別支援学校(14日のみ)

熊本県PRコーナー
交流連携協定や災害時相互応援協定を締結した市町のPRと
特産品を販売
●熊本物産・くまもんグッズ販売<熊本県物産振興協会>
●天草市 天草市の魅力ある物産品販売
●長洲町 金魚もなかなどの物産品販売
●御船町 恐竜グッズなどの物産品販売

「青の広場」では、
●伝統的工芸品「瀬戸染付焼」の展示・販売・実演
●瀬戸染付焼ワークショップ


瀬戸信用金庫栄町支店で
瀬戸焼のテーブルコーディネートコンテストと第15回彩の会 パステル画展
テーブルコーディネートコンテスト作品
テーブルコーディネートコンテスト作品
テーブルコーディネートコンテスト作品
深川神社参道 宮前歩道橋から宮前広場を見下ろす
宮前歩道橋から西を望む スタジオ894(右)と招き猫ミュージアム(正面)
末広町商店街 喫茶店まるこ(八百屋が経営し、お得な果物
のスイーツがテレビでたびたび放映される)
瀬戸蔵正面の前の床にあるマンホール 瀬戸市小中学校子ども陶芸展(瀬戸蔵4階)
品野中学校生徒の作品 昨年度の瀬戸市小中学校子ども陶芸展の
大賞受賞作品
日本六古窯の産地である甲賀市(信楽焼)、
丹波篠山市(丹波焼)、備前市(備前焼)等の
児童の陶芸作品(瀬戸蔵4階)
天草市の小学生の作品(瀬戸蔵4階)
(生地が非常に白く、透明な釉薬が綺麗)
瀬戸伝統陶芸会展(瀬戸蔵4階)
展示作品の一つ(加藤春定氏 作の金彩茶?)
(この写真を撮影している時にご本人の
加藤春定氏にパンフレットを頂いた)
瀬戸蔵2階から西を望む
(ホテルルートインが左に見える)
瀬戸蔵2階から東を望む くまモンステージ(くまモン、ふねまる、
ふれきちゃん、せとちゃんのステージ)が
行われる瀬戸蔵2階のつばきホール
天中和尚(左)と加藤民吉の像  

   像の横の説明板:天中和尚とは?
東向寺(熊本県天草市)住職である天中和尚
は、菱野村(現:瀬戸市羽根町)に生れました。
上田宜珍(民吉が天草での修行の際に
身を寄せた高浜村庄屋)を民吉に紹介するなど、
民吉九州修業の重要人物です。天草修業後、
民吉は長崎に写りますが、その際も
天中和尚を起点とした曹洞宗ネットワークを
頼みにしています。

水瀬中学校陶芸部のブース 水野小学校陶芸部のブース
瀬戸工科高等学校(元瀬戸窯業高校)のブース 御船町と長洲町のブース
天草市と熊本県大阪事務所のブース