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2010年榊原観音
"Sakakibara Kannon" Temple in 2010
[Photos taken on Oct. 10, 2010]

 

2010年10月の3連休の二日目の10月10日午前9時ちょっと過ぎに瀬戸市の自宅を
出発、三重県津市の榊原観音(正式名称「寶珠山大観音寺」)へ。

いつものように、東名阪自動車道四日市ICと鈴鹿ICの間が渋滞。 ただ、渋滞距離は
14kmと意外にも短かった。 というのも、10月9日鈴鹿サーキットでのF1シリーズ
第16戦日本グランプリ予選が大雨で翌日へ延期され、決勝の日と重なってしまったので、
渋滞はかなり酷い状態になると予想していた。

日本グランプリ予選は10月10日午前10時開始、決勝は同日午後3時開始となった。
名古屋方面から鈴鹿サーキットへは四日市東ICで降りるように道路の案内で誘導されて
いたことも比較的短い渋滞時間(約30分間)で終わったことに繋がったのではと推測。

午前11時ちょっと過ぎに、目的地の榊原観音へ到着。
約2時間、お参りして、昼食をとるために、榊原観音から西へ300mの食事処「うお助」
へ。 ここは比較的新しく、店内は綺麗で、感じ良い。この食事処へは昨年(2009年)も
来たが、その時はさしみ膳(1200円)を食べたが、今回はヘルシー膳(980円)を食べた。
ウェブ作者としてはボリュームは少ないが、さっぱりしたヘルシー膳のほうが好み。

帰路は、2010年10月1日頃に御在所SAから改装されたEXPASA御在所で軽い食事
と買物。駐車場は行列で諦めかけていたが、運良く駐車できたのでラッキーであった。
赤福の店での赤福かき氷はデパートの地下では季節限定のようだが、ここでは、食べること
ができた。 ざっと眺めると、この赤福の店と柿安がもっとも多くの集客力があるようだ。
また、かみさんによると、1人分6畳ほどの広さの女子用トイレが3つ、この店や土産物売場
が入っている建物の中にある。
通常のトイレはこの建物の外に男女それぞれある。

【参考】榊原観音に関する「旅の風景」Nos. 6、26、47、58、68、82

 

榊原観音正面
榊原観音の基部全体の周囲に配置されている同じ菩薩像が以前は
金メッキだったが、綺麗に銅メッキのような仕上げがされている
榊原観音の背後
榊原観音から入口を望む
食事処「うお助」
EXPASA御在所