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2017年5月10日〜11日クラブツーリズムの一泊二日のバスツアー
「天然記念物!あしかがフラワーパークの大藤・白藤 みさとの芝桜とネモフィラ 上州の名湯・伊香保温泉 」
に参加。

初日は小雨が降ったり止んだりの曇った天気で、バスから目的地までの間、外の景色が霧がかかって
見えなかったが、2日目の帰りは日中気温28℃の晴天になり、帰途、バスから山々の美しい景色を楽しめた。

初日は曇りにもかかわらず、観光地での散策時には雨がやみ、足元もぬかるみがなく、運に恵まれました。

群馬県渋川市の伊香保温泉は石段が印象的でした。
群馬県高崎市の「みさと芝桜公園」は敷地がほどよくコンパクトで、ハート形の芝桜も配置され奇麗でした。

2日目は晴天で、群馬県館林市の「東武トレジャーガーデン」には大きく3つのゾーンがありますが、
その一つの「シーズナルガーデン」内の「ブリリアントガーデン」には今が旬のように様々な色鮮やかな花が
咲き誇り、非常に魅力的でした。
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」はCNNの「世界の夢の旅行先10か所」(日本ではここだけが
選ばれた)に選ばれるだけあって、満開の藤の季節が過ぎてしまっていても、大きい紫色の藤や紫色、
白色、黄色の藤棚は壮大で、藤のトンネルの下に漂う良い香りも素晴らしかった。

観光地は素晴らしかったが、名古屋からは遠く、バスの乗車時間が長いので足腰などにかなり負担となった。

【旅程】
<1日目>
名古屋駅(7:40集合/出発)→千種(8:05出発)→星ヶ丘(8: 20出発)→ 恵那峡SA(中央自動車道9:30-9:50)
→ 辰野PA(中央自動車道)→国道142 →新和田トンネル→ 佐久南IC(中部横断自動車道)
→ 上信越自動車道→横川SA(上信越自動車道13:10-13:30) → みさと芝桜公園(14:45-15:15)→
伊香保温泉・遊山の里とどろき (泊)

<2日目>
伊香保温泉→渋川伊香保IC(関越自動車道)→北関東自動車道(太田桐生IC) →一般道
→東武トレジャーガーデン(9:45-10:50)→一般道あしかがフラワーパーク(11:30-13:45)→
北関東自動車道(太田桐生IC)→ 佐久平PA(15:30-15:50上信越自動車道) → 国道142→
岡谷IC(長野自動車道)→ 辰野PA(17:30-17:50中央自動車道)→
恵那峡SA(中央自動車道19:00-19:20) →星ヶ丘→千種→名古屋駅(20:50)

★伊香保温泉の石段にあった説明板の説明
石段温泉街は、戦国時代の末期、織田信長が天下統一をめざして武田勝頼と合戦した長篠の戦の
翌年である、天正4年(1576年)に形成されました。それまで、源泉地(湯元)付近にわずかな浴舎が
ありましたが、当時、近世伊香保温泉共同体成立の推進者達が、新たに、湯元より温泉を導き、
石段を造って中央に湯樋を伏せ、左右に整然と区画されたそれぞれの屋敷に引湯して、滝を配した
浴場を作り、温泉宿を経営しました。こうして石段坂を中心に、当時としては異色の温泉街が形成され、
今日に至りました。わが国第一号の温泉都市計画であり、先駆的役割を果たしてまいりました。
(町制施行100周年記念 - 平成元年、伊香保町 -)


辰野PA(中央自動車道)
横川SA(上信越自動車道)
みさと芝桜公園(群馬県高崎市箕郷町松之沢12-1)
みさと芝桜公園
みさと芝桜公園
みさと芝桜公園
みさと芝桜公園駐車場の花々
           伊香保温泉(群馬県渋川市伊香保町541-4)
(温泉の石段坂の中央から湯煙が立ち昇っている;1576年、日本の第一号
の温泉都市計画で石段温泉街である伊香保温泉が形成されました)
365段中、298段目の石段坂から石段坂頂部の伊香保神社を見上げる
伊香保神社(伊香保神社から300mほど先に湯元源泉地)
伊香保温泉の関所跡
(温泉の石段坂沿いにある)
東武トレジャーガーデン
あしかがフラワーパーク
-紫の藤棚
あしかがフラワーパーク
きばな藤
あしかがフラワーパーク
紫の大藤が見える
あしかがフラワーパーク
白藤
あしかがフラワーパーク
背丈が高いメタセコイアの根本付近に綺麗な花が咲いている
あしかがフラワーパーク
出口にある花