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ナゴヤドーム〜「中日ドラゴンズファン感謝デー」
Nagoyadome〜"Chunichi Dragons Fan Thanks Day"
(Photos taken on Nov. 26, 2005)


2005年11月26日「中日ドラゴンズファン感謝デー」でナゴヤドームへ
その後、名古屋市熱田区にある「白鳥庭園」(別ページ参照)へ行ってきました。

今回ドームへのアクセスは矢田南(古出来町交差点から南へ4筋目付近;
自宅から車で約35分)に駐車して、徒歩約5分でドーム南西側へ。
ファースト側に近いのでファースト側入口受付でチーム「パオロン」のカードを
もらい、それを首からぶら下げて、観客席へ。

午前10時30分からのイベントに対し、ちょっと前に入場したら、1階席は全て
満席、諦めて、3階席(最上階席)へ。

ファースト・ライト側のチーム「パオロン」とサード・レフト側のチーム「シャオロン」
に分かれ、ドラゴンズを応援。 応援チームが勝つと応援者は翌年春の
オープン戦入場が無料。 3対2に「シャオロン」の勝ち。

司会: 小島一宏、大東めぐみ <両者とも地元出身>
チーム「シャオロン」レポーター: ケン・マスイ
チーム「パオロン」レポーター: 落合健太郎
特別ゲスト: 坂東英二<徳島商業出身で甲子園の伝説的な投手>
        落合信子<落合監督夫人>

チーム対抗アトラクションが予定以上に延び、この後のショータイムや
抽選会等が午後1時30分に終了。
中日ドラゴンズvs名古屋エイティディザーズの2回限定スペシャルマッチは
見ずに、ドームを後にし、白鳥庭園へ向かった。

5つのアトラクションのうち、最初のが最も迫力があっておもしろかった。
即ち、ゲーム進行係りの合図を基にドラゴンズ応援歌「燃えよドラゴンズ」
を各チームの応援者とゲーム参加者が大声を張り上げて歌い、その声の
大きさを争うゲーム。 それぞれ2回試みて、勝負を争うゲーム。
各チーム、最初は42db、47db。次は90db、100db。
ドラムの音だとお腹に響いて気持ちが良く、健康に良さそうですが、声だけ
の音も迫力があり体(頭?)に響いて気持ちが良く、健康に良さそうです。

42dbでもかなり大きい音声に感じたが集音の位置がどこなのか不明で数字
だけでは実感がわきません。

参考までに都道府県知事が指定した指定地域での規制基準値は

区域区分   都市計画法の用途地域          昼間dB (夜間dB)
第1種区域  低層住居専用地域             45-50 (40-45)
第2種区域  準住居、住居、中高層住居専用地域  50-60 (40-50)
第3種区域  準工業、商業地域             60-65 (50-55)
第4種区域  工業地域                   65-70 (55-65)


ドーム南西側
ファースト側3階席(最上階席)から
センターバックススクリーンを見る
ファースト側3階席(最上階席)からセンターバックススクリーンを見る
センタースクリーンに映し出される 「燃えよドラゴンズ」のチアドラゴンズ(右)
サード側・レフトスタンド寄り3階席(最上階席)
からホームベース方向を見る;長縄跳び
ファースト側・ライトスタンド寄り3階席(最上階席)からホームベース方向を見る
内野でダンスをするチアドラゴンズ(右)
ドーム南西側外の回廊(北西側で建物が新築中)