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白鳥庭園〜秋の紅葉
Shiratoriteien Garden〜Autumnal colors of the leaves
(Photos taken on Nov. 26, 2005)


2005年11月26日「中日ドラゴンズファン感謝デー」でナゴヤドーム(別ページ参照)へ
その後、名古屋市熱田区にある「白鳥庭園」へ行ってきました。

【ナゴヤドームから白鳥庭園へのアクセス】

古出来町→桜山(市大病院前)→高辻→(八熊通り)→八熊交差点<左折>→
日比野交差点<左折>→名古屋国際会議場の前を通り南へ約500m→白鳥庭園

国際会議場は駐車料1日700円。 ここで用事があるなら、ついでに、歩いて白鳥庭園
へ行くのも良いかもしれません。

白鳥庭園と名古屋国際会議場の間にマンションが建築中。これが、折角の庭園の景色
を台無しにしている感じがする。 都会の真中にある庭園では不可避であり、そういう
状態をそのまま受け入れ、観点を変えて見ると、別の趣が出るようにも思われます。

【白鳥庭園】
駐車料300円、入場料200円
なお、徳川園とセットで入場料400円。
今回、正門前の駐車場が満車のため、臨時駐車場(北門の北側)で駐車。

パンフレットに次のように書いてあります。

敷地面積約3.7ヘクタールと市内随一の規模を誇る日本庭園として平成3年4月14日開園。
池泉回遊式の日本庭園で中部地方の地形をモチーフに、築山を御嶽山、そこから流れる
川を「木曽川」、川の水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの「水の物語」
をテーマにした日本庭園。


北門すぐ外の街路樹 北門
上の池 <カモメが飛んでいる> 下の池
渓谷から渓流と筑山方向を見る 竹林付近から晴羽亭(せいうてい)を見る
(左:枯れたサクラ、手前:ツツジ)
<清羽亭は本格的数寄屋建築>
中の池 中の池の東端
中の池の東端から「くすのき橋」を見る