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スカイラウンジ「ジーニス」でのランチとヤマザキマザック美術館
Lunch at "ZENITH" and The Yamazaki Mazak Museum of Art
[Photos taken on Aug. 8, 2010]


2010年8月8日、瀬戸市の自宅から名古屋マリオットアソシアホテル 地上52階
スカイラウンジ「ジーニス」でランチを食べ、その後、地下鉄東山線で名古屋市東区
新栄にあるヤマザキマザック美術館(2010年4月23日オープン)へ期待を抱いて訪問。

5階から4階へ沢山の展示室を巡り、18世紀から20世紀のフランスの絵画、ガラス、
家具作品を、無料音声ガイドのイヤホーンを利用しながら鑑賞。充実した展示物は
期待以上。

家具作品が展示されている場所にあるエミール・ガレの陶器作品は、色使い、形など、
味わいのある重厚な感じでした。

ウェブ作者は、「パット・ド・ベール」製造技法によるエミール・ガレやドームのガラス作品
に大きな魅力を感じているが、この技法で制作された展示ガラス作品には特に印象に
残った作品はなかった。 しかし、エミール・ガレの作品を中心としたたくさんの整理された
ガラス作品には満足。

ヤマザキマザック鰍フ創業者のコレクションを展示したもので、展示作品の入替え
はないようですが、一度は訪問して鑑賞する価値がありそうです。
これだけ充実した展示作品に対し大人料金1000円は安いと思いました。
【参考】土日エコ切符を利用すると100円割引。

名鉄瀬戸線栄町駅に隣接する栄のオアシス21に立ち寄ると演奏会が行われていたが、
疲れたので、少し聞いて、帰宅。 この演奏会は”Nagoya Groovin' Summer 2010”と題され
名古屋市の中学や高校の生徒などによる演奏会で主催は名古屋市文化振興事業団。


JR名古屋駅のJR東海ツインタワー15階から東を望む
<正面は大名古屋ビルヂング>
名古屋マリオットアソシアホテル 地上52階にある
スカイラウンジ「ジーニス」ZENITHから南を望む
<新幹線などの電車が見下ろせるので小さな子供に人気>
JR東海ツインタワー1階にある展示作品
<草間彌生(くさまやよい)さん制作>
ヤマザキマザック美術館
<絵画の最後の展示室>
ヤマザキマザック美術館
<家具の展示室のひとつ;エミール・ガレの陶器作品が写真やや右の床に展示>
ヤマザキマザック美術館
<ガラス作品の展示室;エミール・ガレの作品が中心>
ヤマザキマザック工作機械展示ギャラリー
<ヤマザキマザック美術館の隣の建物;Ken Okuyama氏デザインのK.07カー;
ヤマザキマザックの工作機械で製造される、この車の部品の一部が展示>
栄のオアシス21でのイベント”Nagoya Groovin' Summer 2010”のひとこま
<名古屋市の中学や高校などによる演奏>