2005年万博「愛地球博」<内覧会>
The 2005 World Exposition, Aichi, Japan
Opening before official opening
Page 2
(Photo taken on Mar. 19, 2005)


追記(Added on) : January 14, 2007
あいち海上の森センター Aichi Kaisho-No-Mori Center
(Photos taken on Jan. 14, 2007)


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Page No. Date photos taken
1

Mar. 6, 2005 (before opening)

2 Mar. 19, 2005 (opening before official opening)

3

Apr. 16, 2005

4

Sep. 10 & 17, 2005

5

Sep. 23, 2005


2005年3月19日、2005年万博「愛地球博」の内覧会に行ってきました。
国道155号沿いにある万博八草駅(愛環鉄道とリニモの駅)に午前10時頃到着。
シャトルバス(瀬戸会場行き又は長久手会場行き)に乗ろうとしたら50分待ち。
リニモに乗ろうとしたら100分待ち。 結局、駅から国道155号を南に約500m
歩き、標識に従って、三叉路を右折して約300m歩くと、瀬戸会場のゲートに到着。
聞く所によると、駅から長久手会場へは約3km。 徒歩でアプローチするのも
選択肢でしょう。 

午前中、2時間位で瀬戸会場を見学し、海上広場で昼食。混雑を避けて、瀬戸会場
へ入って、すぐに、ゲート前のコンビニでおにぎりとお茶を買っておいたので、安心。

瀬戸日本館内の円形劇場での劇「一粒の種」は迫力がある上演でした。お薦めです。

瀬戸愛知県館内の「森の劇場」では世界初という音響効果と映像で「環境保護により
万博会場の変更と森の自然を残すまでのストーリー」が紹介された。コナラの樹木が
水を吸い上げる心臓の鼓動のような音は自然が生きていることを実感させられます。
思いきった上映で、見終わった後、心地良い余韻が残りました。 お薦めです。

午後1時頃、市民パビリオン屋上のゴンドラ乗降場で10分待って、ゴンドラに乗車。
約5分で長久手会場乗降場に到着。降りると目の前がトヨタグループ館。 整理券は
配布完了。 隣の日立グループ館は200分待ち。両館をあきらめて、 ガスパビリオン
へ。45分待ち、約15分のパフォーマンスを見学。 午後2時30分に並んで「夢みる山
のテーマシアター「めざめの方舟」の整理券を30分後に手に入れ、午後3時30分に
見学(上演時間15分)。 この30分の待ち時間の間に、今度は長久手会場内の近くの
コンビニで野菜サンドを買って、食べました。 (会場を歩き回るので、お腹が空きます。
菓子の持ち込みは良いので、持っていたほうが良いでしょう)

その後、午後7時まで会場内の外国館を見学。途中、NEDO館、グローバルハウス、
長久手日本館、大地の塔が入場終了とか整理券配布終了で、見学をあきらめました。


瀬戸会場<写真はほぼ歩いた順に掲載>


国道155号の万博八草駅の南側 瀬戸会場の外から天水皿nを見る
瀬戸会場内から天水皿n(3万枚の小皿で構成)を見る ウェルカムハウス
瀬戸会場ゲート付近から市民パビリオンへのアプローチ 同じくアプローチ
市民パビリオン 瀬戸愛知県館2階のミュージアム空間と「森の繭」
山根一真氏(右)
<愛知県館の
総合プロデューサー
でありノンフィクション作家>
海上広場の陶壁「”とき”を祝うメモリー」
海上広場 竹の作品(海上広場と市民パビリオンの間)
大地と生命のオブジェ 陶壁「山と川」
陶壁「森と湖」 陶壁「空と海」
陶壁「宙」 陶壁「宇」
市民パビリオンから西(瀬戸会場ゲート方面)を望む
市民パビリオンのゴンドラ乗降場 ゴンドラ乗車中


長久手会場<写真はほぼ歩いた順に掲載>


ガスパビリオンから南を望む 夢みる山
ネパール館 ネパール館展示品
中国館 韓国館
ブータン館 グローバルループ
中米共同館 中米共同館内の”マヤのピラミッド”
国際赤十字・赤新月館 キューバ館の前のガラスのオブジェ
国連館 グローバルハウスへのアプローチ
グローバルコモン6の付近 大地の塔
大地の塔の付近から東を望む フランス館
チュニジア館 チュニジア館の展示品
チュニジア館の展示品 EXPOエコマネーセンターとボスニア・ヘルツェゴビナ館
イタリア館とグローバルコモン3を東西に横断する通り